売却益とキャッシュフローのどちらを優先すべきか? 僕の考えはこうだ!

2019年4月11日

僕は自分のことを『不動産投資家』だと思っている。ただの投資家ではない。不動産投資家だ。不動産投資には他の投資にはないメリットが山のように存在している。だから僕はわざわざ不動産会社に転職し、そこで修行を積んだりもした。

そのおかげで僕はいくつかの物件のオーナーになることができたし、その物件たちは毎月僕に生活してゆくのに十分すぎる額の家賃収入(=キャッシュフロー)をもたらしてくれている。2011年からは法人成りもした。法人になったのは別に「ハク」をつけようとしたわけでも見栄を張ろうとしたわけでもない。

 

法人という不思議な存在が節税をするのに大きな役割を果たしてくれることを知ったからだ。個人でも節税対策はいろいろできる。でもそれは法人のそれに比べると大したことはない。本格的に節税をしようと思ったら、法人になるのがいちばん賢い方法だ。

会社法が変わり、今1円からでも「株式会社」を名乗れるようになった。昔に比べて『会社を設立する』という行為は非常に敷居の低いにものになったのだ。それにも関わらず、法人化に踏み切ろうとする人は圧倒的に少ない。

 

中には、年間個人で所得税・住民税・事業税・消費税を何百万円も払っている個人事業主もいる。サラリーマンをしながら法人化になるのはいろいろ障壁があるだろう。僕がいちばんわからないのは、個人事業主であるのに法人化になろうとしない人々だ。

彼らはなぜか法人成りすることをためらう・・・ほんの少しだけ面倒な手続きをすれば、毎年払う税金を少なくできるのにその手続きをやろうとしない。だから、毎年びっくりするような税金を国に納めている。

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すぐに現金が入ってくるものに投資しよう

僕がなぜたくさんある投資法の中で不動産投資を選んだのか?という話はこのブログの中でも散々書いている。だから、改めてここでは触れない。たくさんありすぎて、とてもじゃないけどすべては書ききれない。

ただ、そのたくさんあるメリットの中でいちばん重要なことをひとつだけ挙げるとすれば、それはやはり『すぐにお金が入ってくるから』ということだろう。

 

僕はほんの少しだけ株もやっている。「紙の資産」と呼ばれる金融資産への投資もそれなりにメリットがある。だから、たくさんの人が株や投資信託をやっているのだ。だけど、実際にやってみて僕はつくづく「不動産投資の方が僕には合ってるなぁ」「不動産投資の方が好きだなぁ」と、思う。

株にしろ、投資信託にも基本的には売却益(=キャピタルゲイン)を目的にする投資法だ。配当や株主優待などもあることはある。しかし、その額は極めて小さい。その配当金や株主優待だけで家族を養ってゆくのは至難のワザだ。

 

紙の資産からのキャッシュフローだけで生活し、家族を養ってる人がいることはもちろん知っている。だけど、そのレベルまで到達するのはあまりにも大変だ。いったいいくらの自己資金を投入すればいいかもわからない・・・

それは僕みたいな一般人には到底、真似のできない芸当なのだ。

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僕がキャピタルゲインのことをあまり好きではない理由

しかし、不動産投資の場合は違う。不動産投資の場合は物件のオーナーにさえなってしまえば、早ければ決済した翌月には『家賃収入』が僕の口座に入金になる。これがいかにすごいことか! 実際に株や投資信託をしている人ならわかるだろう。

ドルコスト平均法で毎月積み立てをしていても実際にキャッシュという「現ナマ」を手にできるのは何年もかかる。下手をしたら20年も30年もかかる。また、現ナマを手にするためには資産を売却しなければならない。

 

確かに、『複利のパワー』はすごい。20年後、30年後にその複利のパワーによって大きな資産を形成することはいくらでも可能だろう。しかし、いかんせん遅い! 来月、その複利の恩恵を受けるわけではない。

不動産投資の場合は銀行の決済さえ無事に済ませてしまえば、来月には家賃収入が得られる。それに紙の資産への投資が必ずしもうまくいくとは限らない。もちろん、不動産投資だって「どうなるかわからない」という意味では同じだ。

 

しかし、僕は『同じリスクを抱えるなら、早くキャッシュを得られる方がいい』と考えた。だから不動産投資なんてものをやりはじめたのだ。何を言いたいのか?というと、僕はキャピタルゲインを目的とする投資があまり好きではないということを言いたいのだ。

キャピタルゲインを狙う投資・資産運用という意味ではこれは最近流行りの『ビットコイン』も同じだ。『VALU』も同じだ。ビットコインを買ったからといって来月、口座にお金が入金になるわけではない。基本的には(僕はあくまでも基本の話をしている)、売らなければ実際には現ナマを手にすることはできないのだ。

 

今、多くの人がこういったキャピタルゲインを目的とした投資に熱くなっていることは僕も承知している。本屋さんに行っても、ネットの世界でも、これらの投資法の話で持ちきりだ。僕はこのような現象を冷めた目で見ている。

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僕はキャッシュフローを目的に投資している

新しいものを何でもかんでも批判しているわけではない。古い価値観を押し付けられて、嫌な想いをする人の気持ちは僕にはよくわかる。僕だって脱サラ起業する時には散々まわりの大人たちから批判された。「アホだ」「マヌケだ」「世間知らずだ」「危険だ」と、まあ、そりゃひどい言われようだった。だから僕は「新しいもの」という理由だけである特定のものを批判したりはない。

 

僕はキャピタルゲインを目的にした投資が嫌いなだけなのだ。これは「好み」の問題だ。だから、売却益を狙う投資が好きな人がいても僕は全然OKだ。好きにやればいい。僕はキャッシュフローを目的にした投資が好きだ。

もしかしたら、僕が間違っているのかもしれない。みんなが言ってるように株も投資信託もビットコインもVALUも、これからボンボン上がってゆくのかもしれない。そして、ボンボン上がって多くの人が巨万の富を手にするのかもしれない。それでも僕はそういうものには手を出したくない。

 

僕はそういうものをやるために投資をやり始めたわけではないのだ。僕はキャッシュフローを得るために投資をやりはじめた。そのキャッシュフローで家族を養い、自由を獲得するために投資をやりはじめたのだ。

そして、おかげさまで僕は(当初考えていた通り)「毎月まとまった額のキャッシュフロー」を得ることができている。『不動産投資』の力を借りることによって実現することができた。

 

でも、「キャッシュフローを得る」という意味ではサラリーマンやアルバイトをしていいだろう。勤労所得も立派なキャッシュフローだ。働いて稼げば、来月には口座にお金が入金になる。現ナマが手に入る。決して、何かを売却したことによって利益を得るわけではない。

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キャピタルゲインは税金面でも不利

キャピタルゲインは税金面でも不利だ。キャッシュフローは税金面でも有利だ。いくらでも節税対策はある。ましてや不動産投資には『減価償却』という強い味方がいる。でも売却益がバチっと確定してしまったら、節税することは至難のワザだ。

僕はこの税金の側面から見ても、キャピタルゲインよりもキャッシュフローが得られる投資の方が有利だと思っている。でも多くの人は、どうやら僕とはまったく違うことを考えてるようだ。

 

昨今の投資や資産運用の話題のほとんどがキャピタルゲインが得られる投資の話ばかりだからだ。

「あの株が上がったら売却するぞ」

「売却したときにかかる手数料がこっちの方が低いぞ」

「日経平均株価は3万円台まで行くはずだ」

etc、、、、耳をすませていると、そんな言葉ばかりが聞こえてくる。

 

僕が好んでやっているキャッシュフローが得られる投資はすっかり時代遅れのものになってしまったようだ・・・

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