「仕事以外やることがない」という人生だけは歩まない方がいい理由
「あなたはどんな人ですか?」と質問されたら、あなたは何と答えますか?
日本人の多くは「あなたはどんな人ですか?」という質問に対して自分の職業を答えるそうです。
それだけ、仕事に毒されてしまっているのです。
仕事で働きすぎることは一つもいいことがないという話
公務員だった僕の父は、よく僕に言っていました。
「働くことはいいことだ。一生懸命働ければ、いつかきっと報われる」と。
父はその言葉を信じて疑いませんでした。
それは「真面目であること」が何よりも重要 ...
会社との距離感を保って生きることのススメ
小津安二郎の映画などには、よく会社で働く人の場面が出てきます。
そういったシーンを見ていると、むかしの日本における会社と社員の関係はとても幸福な関係であったことがよくわかります。
高度 ...
社畜から抜け出すためにまずいちばん最初に考えておくべきこと
転職に悩むサラリーマンや、仕事を辞めたいと考えているサラリーマンの方が増えてきました。
だけど多くのサラリーマンの方が実際には転職したり、会社を辞めたりといった行動をとろうとはしません。
「どうせ無理に決まって ...
会社に依存しない生活を模索している人にぜひ言っておきたいこと。
実際に脱サラ・起業してみて、はじめて僕は「なんだ、やってみたら、大したことないじゃん」ということに気づきました。
だけど多くのサラリーマンは会社に依存しない生き方なんてできっこないと思い込んでいま ...
人の顔色を伺う人生に疲れた人に聞いてほしい話
『人間関係』と言ったときに多くの人は「自分と他人とのあいだの人間関係」のことを思い浮かべると思います。
しかし、人間関係というのは自分と他人のあいだだけのことではありません。
『自分と自分のあいだ』にも人間関係 ...
サラリーマンで高年収を目指すという生き方で幸せになれるのか問題
毎年、『年収の高い職業ランキング』というものが発表され、人びとの関心を集めています。
だけど僕は「年収の高さ」だけで職業を決めてしまうのは、とても危険なことだと思っています。
所得1000万円と聞けば
「愛社精神はいらない」という境地にいたった僕の仕事論を聞いてくれ。
あなたは「会社人間」になってはいないでしょうか?
人生のなかでいちばん大切なことが「仕事=会社」になってはいないでしょうか?
会社人間になると、いつの間にか自分と会社を同一視するようになります。
会 ...
お金持ちほど労働時間が短いのはなぜかについて解説します。
サラリーマンであり続けながら、なおかつお金と自由を両方、手にするのは至難のわざです。
がんばって働ければ、それだけ年収は高くなるでしょうが、働けば働くほど自由は減っていきます。
「お金持ちである」とい
村上世彰の「お金儲けは悪いことですか」という言葉は間違っていたのか?
村上世彰さんはかつて『お金儲けってそんなに悪いことですか?』と言って物議をかもしました。
20年続くデフレ不況におちいり、今回のショックで一部では「恐慌」なんて言葉がささやかれるようになった今、その言葉は妙に胸に響きます。 ...
【資本主義の搾取の構造から抜け出す方法】サラリーマンのまま終わる人生でいいのか問題
みなさんはですね
一生懸命働いてると思うんですけども
それは誰を金持ちにするんでしょうか?
という話をちょっとしたいと思います
例えば時給1000円の
まじめに働くと損をする社会システムになってることについて。
今回はですね
一言で言うと皆さんがね
今まで周りの大人たちから
良しとされてきた生き方
いい大学に行って
いい会社に就職して
その会社で ...
【これは知らなかった】学生時代パッとしなかった人は〇〇をやればいいという話
悩みを持っている人や
学生時代からのコンプレックスなどね
暗黒を抱えてそれを
断ち切りたい人はですね
ビジネ ...
【自分のキャパシティを超える危険性】なぜ身の丈以上のことをやる人が失敗するのか
世の中には星の数ほどの商売があります。
その中で、僕は『不動産投資』という商売をやっています。
商売というものをやっている以上、どうしても「儲け」を考えます。
慈善事業をやっているわけではないのです ...
僕がまわりの反対を押し切って「事業家になる」という道を選んだ理由を述べます。
みなさんは今、常識とか世間体とかに縛られて思い切って行動することができない状態になってはいませんか?
あるいは本当は大きな夢を持っているんだけど、結婚してたり、子供がいたりして、なかなか踏ん切りがつかない・・・ということで ...
僕が実践して成功した『恐怖に打ち勝つ方法』、教えます。
結論から先に言ってしまおう。
投資で大きなリターンを得たかったら元手を大きくする以外に他に方法はない。
誤解しないでほしい。
僕がここで言っているのは「投資で大きなリターンがほしい場合は」ということ ...