今の学校教育は『想像力の欠如』を招く教育ばかりしている
2018年も終わろうとしている師走の12月。
2つの気になるニュースが僕の心をとらえた。
1つは南青山という東京の一等地に児童相談所を建設するということに反対する地域住民のニュース。
サラリーマンをやるなら『営業』の仕事をやった方がいいと僕が思う理由
ぼくは基本的には人の集まるところに行ったりするのはあまり好きではないんだよね。だけど、ぼくみたいな自由気ままに生きてる人間にも一応、「つきあい」みたいなものはある。だから年に数回程度、会合のようなものにも顔を出さなければならない。
【集団に自分を合わせるな!】 「みんなと一緒がいい」という感覚について僕が思うコト
精神科医の河合隼雄は『中空構造日本の深層』という本の中で、空気に流されやすい日本人のメンタリティーについて警鐘を鳴らしている。
山本七平という人も『「空気」の研究』という本の中で詳しくその辺りのことについて解説している。
【ネットとは「ほどよい距離感」が大切!】 情報化社会を幸せに生きるために僕が心がけているコト
インターネットが普及し ほとんどの人がスマホやパソコンを持つ時代になった。
そしてインターネットからたくさんの情報を得て、それを人生の指針にする人が増えた。
おそらくもうこの流れは止め ...
「子どもの学力」と「社会に出てからの幸福な人生」はリンクしているのか問題について考えてみた。
子供の学力低下が叫ばれるようになり、いつの間にか「ゆとり教育は失敗に終わった」というのが国民のあいだのコンセンサスになってしまった感がある。
でも子供の学力の低下というのはそんなに深刻な問題なのだ ...
「自由に好きなことをやって生きること」を良しとしない日本的同調圧力への対処法
僕はかなり好き勝手に生きてきたタイプの人間だと思う。
自分でもそう思うし、人からもよく言われる。
でも、そのような好きなことをして生きる生き方は、ここ日本ではなかなかしんどい選択となり ...
【売り手市場の今こそ考えよう!】 何の違和感もなく社会に適応してゆくことの危険性について
僕が学生だった頃、織田裕二主演で『就職戦線異状なし』という映画が公開された。
あの有名な槇原敬之の『どんなときも』という歌はこの映画の主題歌だ。
この映画はバブル期の学生たちの就職活動 ...
自分でお金を生み出す能力こそがもっとも大切! 負担が重くなる社会を賢く生き抜く方法
少子高齢化社会を迎え、どんどん税金や社会保険料の負担が増えてゆくことに心配していませんか?
本記事ではそんな人のためにますます負担が増えてゆく社会を賢く生き抜くための方法について解説しています。
負担増を気にし ...
【あなたはどっちを選ぶ?】 資本主義社会を賢く生き延びるための2種類の選択肢について
お金はお金を持っている人のところに集まる。これは僕が40数年間生きてきてたどり着いたひとつの結論である。この世はちっとも公平なんかじゃない。むしろ、この世は不公平な世の中である。
お金を持っている人はいい想いができる。貧乏 ...
【受験教育にモノ申す!】勉強させるより子どもたちには映画を観せた方がイイと僕が思う理由
僕は基本的に誰かと争ったりするコトがあまり好きではない。だから勉強とか受験とかに関しても全然好きになれなかったし、誰かと学力の順位を争ったりすること自体「まったくの無意味なことだ」と思ったりしていた。
志望校に合格しようが ...
【社会に出て20年でようやく気づいた!】資本主義社会で生き残るために本当に必要なこととは何か?
毎月100万円の純利益を生み出す収益物件のオーナーになる権利
もしも神様から「この2つのうち1つを選択せよ。選択した方をお前にやる」と言われたら、あなただったらどちらを選ぶだろうか? 若い人はもしかし ...
「社会に出るのが怖い」と思ってる人へ! 引きこもらずに経験を味わうことで幸せになれる理由
ひきこもりが社会問題化し、「どうにかしたい、、、」と悩んでる人は多くなってきました。
本記事ではそんな人のために社会に出ていろいろな経験をすることのメリットについて解説しています。
社会に出ることを怖がっている ...