シューカツに行き詰まってる人、必見!これからの仕事は間違いなく『人間性』が重視されると僕が思うのはなぜか?

2019年3月28日

シューカツをしている学生は何十社も何百社も企業の採用試験を受けるそうです。そして、そのほとんどで不採用の通知を受け取るそうです。僕はその話を聞いて驚いてしまいました。僕は一度もそのような経験をしたことがありません。

 

もっとも僕の場合は地元の三流大学を卒業したあと、地元の中小企業に就職したのでシューカツをする学生とはだいぶ違う人生の選択をしたのですが・・・ただ今、僕が会社を経営する立場になってシューカツをしている学生たちを見てみると、「ちょっと考え方を変えた方がいいんじゃないかな?」と思うことがあります。

 

企業側は本当に優秀な人材を求めているのでしょうか? もし企業側が優秀さを求めているんだとしたら、それはきっともっと別の「優秀さ」なんじゃないか?と思うことがあるのです。

それは何か? ひとことで言えば、それは『人間性』です。僕はこれからますますAIやロボットが幅を利かせる時代になってゆくと思っています。今まで「よし!」とされてきた価値観は疑った方がいいでしょう。

 

ただ単に「学生時代に優秀な成績をおさめた」というだけじゃ、AIやロボットには叶わないし、企業側もそういう勉強ができるだけの人は求めていないのではないでしょうか。

僕は経営者で、人を採用する側の人間ですが、もしも採用試験を実施することになったら(現在は従業員は家族だけです)「学校時代に勉強ができたかどうか」なんて絶対に問わないと思います。それよりも『人間性』を問うと思います。

 

だからもしもあなたがシューカツや転職活動で何社からも不採用が来て行き詰まっているのなら、ぜひその辺りのことを考えてみてください。人を採用する側も人間です。「一緒に働くことになるかもしれないヤツが勉強ができるだけのイヤなヤツ」だったら嫌ですよね!

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学校の成績が良かった奴=優秀な人材じゃない

僕は子どもの頃から勉強が大の苦手で、学校の成績はまるでダメダメな落ちこぼれでした。僕は団塊ジュニア世代。就職する際にもまだまだ「学歴」というものが幅を利かせていました。

日本はずいぶん長い間、この学歴というものを非常に重要視してきました。学校の成績が良かったやつ=優秀な人材という図式がずいぶん長い間、大手を振って歩いていたと思います。

 

だけどご存知の通り、そうした学歴を重視する時代はもうとっくの間に終わってしまいました。まだ一部の大企業や官庁などでは学歴で人を選んだりしているようですが、やがてそういった採用の仕方も終焉を迎えることでしょう。

それでは新しい時代に対応できないからです! これからは想像力や発想力がものを言う時代に入ってゆくでしょう。自分はどんな価値を提供することができるのか? それが問われる時代です。

 

確かに読み・書き・そろばんは大事です。大事ですが、それだけでは諸外国と対等に戦っていけないのです。東芝やシャープの例を見ても分かる通り、頭がいいだけの真面目なビジネスマンばかりを集めても勝てないのです。今は東大を卒業した秀才10人よりも、中学しか出ていない元ハッカーの少年1人の方が重宝されるような時代です。

 

学校時代の成績は、企業の業績UPと何の関係もない。よく考えてみれば当たり前なことなのに、日本の企業はそのことに今まで気づかなかったのです。

車にしろ、電化製品にしろ、その他の製品にしろ、日本は今も昔もモノづくりに関しては世界一です。しかし、同じモノを大量に作り続けてさえいればみんながハッピーになれた時代は終わってしまったのです。

 

これからはロボット技術もますます進んでゆくことでしょう。人間がモノを作らなくたって、ロボットがモノを作ればいい。個性を殺して、右へならえでみんなと同じ行動をしているだけじゃダメなんです。

ソ連とアメリカがケンカをしてくれていた頃は日本はとても豊かでした。彼らはとにかく「軍事」に力を入れていたので、日本は「経済」のことだけやっていればよかった。ソ連ともアメリカとも商売をすることができたおかげで、日本はめちゃくちゃ潤っていました。

 

しかし、1989年。ベルリンの壁が崩壊してからいろんなことが変わってしまいました。それまで軍事に力を入れていた東側陣営も、西側陣営もみんな経済に力を入れるようになりました。

 

みなさんは信じないかもしれませんが、僕が子どもの頃、中国という国がこんなに経済発展を遂げるなんて誰も想像していませんでしたよ。中国は東側陣営でした。「経済」から最も遠く離れていた国だったのです。ところが今では、世界経済は中国という国がなければ成り立たない!とまで言われるようになりました。日本は『東洋の奇跡』と言われましたが、中国だって『東洋の奇跡』です。

 

つまり、日本がいい想いができた季節は終焉を迎えたのです。それなのに、日本は未だに学歴を重視しているのです。もうとっくに世界では通用しなくなってしまった古い価値観に、若い人からお年寄りまですがりついているのが今の日本なのです。

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頭脳だけで勝負したら人間はAIやロボットに負ける

ただ単に「優秀さ」を競うだけだったら、人間は間違いなくAIやロボットに負けます。ときどき、ずば抜けた超人みたいな人も出てきますが、その数は圧倒的に少ない。東大出たから、ハーバード出たらから、それがどうしたの?というのがこれからの時代です。

特に人工知能なんかはこれから飛躍的に伸びてゆくことでしょう。「ディープ・ラーニング」といって、人工知能自らが自分で勝手に学んでゆく技術もどんどん進んでいっています。そんなAIに頭脳で勝とうとする方がおかしいと言っていいでしょう。

 

でも僕らにはAIやロボットにはない素晴らしいものを持っています。それが『人間性』です。人間性こそが彼らがどんなに欲しくても手に入れることのできないものです。人間性の欠如した人間はこれからますます行き場を失ってゆくのではないでしょうか。

 

GoogleやFacebook、Appleといった会社では『グッド・ネイチャード・パーソン』といって人間性を重視した人材を雇用しようとしているそうです。面接をする際にも技術的なことはもちろんのこと、

「この人はまわりの人とうまくやっていけるだろうか」とか

「この人は人を差別したり、いじめたりしない人だろうか」とか

「この人は思いやりと愛情を持っている人だろうか」といったところもかなり重視するそうです。

 

彼らは技術の最先端を走っている業界にいるのでわかっているんです。技術だけならAIやロボットに勝てないということを・・・

 

昔は人格的にかなり問題がある人でも「あの人、東大出たらしいよ」というだけで大企業や官庁に就職できて、おまけに出世することができました。だけどそういう時代はもう終わるのではないかと僕は思っています。テクノロジーが発達しているからこそ、それまであまり重要視されてこなかった人間性みたいなものが見直される時代になったのです。

 

ちょっと話は脱線するかもしれませんが、U2という世界的なロック・バンドのヴォーカルのボノがインタビューでこんなことを言っています。「21世紀にどんな音楽をみんな求めるでしょう?」という質問にボノをこう答えました。機械に囲まれた生活を送っているのに電子音楽を聴きたいと思う? テクノロジーが発達すればするほど人間は違うものを求めるようになるんじゃないかな」。まったくその通りだと思います。

 

これからはますます人間性が重要視される時代になるでしょう。心の豊かさが大切になってくるのです。「勉強なんかやめちまえ!」という極端なことを言ってるわけではありません。勉強はとても大切なことです。

しかし、勉強だけではダメ。ただ単にガリ勉なだけでは生き残っていけない。学歴偏重主義は終焉を迎えたのです。あなたももっと人間性を重視してみたらいかがでしょうか? これからは一緒にいて楽しい人の方が重宝される時代です。

 

会話がはずみ、その場の空気が和む人の方になってみてはどうでしょうか。思いやりがあって弱い人を助ける優しい心を持っている人。感謝の気持ちを忘れず、いつも謙虚な姿勢な人きちんと挨拶ができて、礼儀やマナーをわきまえている人いつもニコニコしていて、爽やかな人。

そういう人間性を磨くことって、これからの時代はますます重要なことなのです。

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「社会が求めている人材」とはどのような人なのか?

僕は自分でビジネスをやって生計を立てている立場の人間ですけど、もしも誰かと一緒に働けれるのならば「何らかの価値を提供してくれて、一緒にいて楽しい人」と一緒に働きたいと思っています。

どんなにその人が高学歴であっても、どんなにその人が優秀であっても、人間的に問題のある人だったらやっぱり嫌です。採用する立場になってものを考えてみたら、自ずと答えは出るのではないでしょうか。

 

もちろん人間的にどんなに魅力的であったとしても、バカは困ります。それから会社に何の価値も提供できない人も困ります。でも、そんな人っているのでしょうか? 僕なんか見れば、みんな優秀ですよ!

人間の能力にはそれほどの差はないのではないでしょうか。それだったら磨くべきことはそっちではなく、むしろ人間力の方。そっちの方も磨いた方が就職でも何でも有利なのではないでしょうか。

 

優秀さだけだったら、AIやロボットを使った方が確実です。彼らは24時間・365日文句ひとつ言わず働いてくれるはずです。そして人間よりも正確に仕事を進めてくれることでしょう。彼らとまともにぶつかったってこちらには勝ち目はありませんよ。

それよりも「この人は大した人だな」とか、「この人は素晴らしい人格の持ち主だな」と思われた方が絶対にいい。そういう人の方がこれからの時代は重宝されると思いますよ。就職にも有利だろうし、実際そういう人の方が出世すると思います。

 

人間的にかなり問題があるにも関わらず、ただ単に「勉強ができる」「優秀だ」「正確だ」「真面目だ」というだけで出世できた時代は終わったのです。

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単純に「いい人」になった方がメリットあるよ!

SNSなどで人の悪口とか、誹謗中傷とか、ネガティブなことばかりつぶやいてる人っていますよね? そういう人って就職なんかでも苦労しているんじゃないかな?って僕は思っているんです。

僕みたいに人生でいろんな経験をして、いろんなタイプの人と接してきたらきっとあなたにもわかると思いますよ。その人の『人相』を見ただけで、その人がどんな人かということがだいたいわかる。その人の顔つきがすべてを物語っているんです。

 

SNSでネガティブな書き込みをしている人って、やっぱりSNSでネガティブな書き込みをしそうな人相や顔つきをしているものです。それはルックスがいいとか、悪いとかという話ではないのです。すべては顔に出るのです。そんなもの年間に何百人という人を面接している面接官だったら、すぐにわかりますって!

 

だから、「早く気づきなよ!」って僕は思うんです。今、あなたのまわりで起こっていることは、すべてはあなたが引き起こしたことなんです。あなたの心の状態がそのまんま現象として現れているんです。

「政治が悪い」「社会が悪い」「会社が悪い」「家族が悪い」「奥さんが悪い」「子供が悪い」って、いつも文句ばかり言ってる人も同じです。なぜもう少し感謝の気持ちを持てないのでしょうか?

 

心が豊かな人は人を攻撃したりなんかしません。そんなことわざわざする必要がないのです。そして、そういう心が豊かな人も見ればすぐにわかります。その人の顔つきにすべてがあらわれているのです。

どんなにAI技術が発達したって、どんなにロボットが僕たちの生活を席巻したって恐れることはありません。人間がそこにいる限り、『人の心』というのはなくならないのです。そして心が豊かな人は時代がどんなに変わったとしても絶対に生き残っていける。

 

一緒にいると心が穏やかになり、楽しくて、気分が良くなって、おまけに仕事もできる人がリストラされると思いますか? もしもリストラされたとしても、本当に心が豊かで人間的に魅力がある人だったらすぐに採用されますよ。企業側も「グッド・ネイチャード・パーソン」を求めているんです。

 

社会が求めている人材にあなたもなってみてはいかがですか?

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文句ばかり言ってる人の人生が良くなるはずがないのです。他国のことを攻撃してばかりいる国が良くなるはずがない

U2のボノが「テクノロジー全盛の時代にはむしろみんなアコースティックなものを求めるだろう」と言ったのと共通していますが、僕はこれからますますその人の人間性が大事になってゆくと思っています。

これは商売をやっている人なら誰もがわかっていることだと思うのですが、人の商売や人のビジネスのことを批判してばかりいる同業者っていうのは実は怖くも何ともないのです。そういう輩はどこに行っても、どんな商売をやってもいることでしょう。

 

いちばん恐ろしいのは貶す人ではなくて、誉める人です。

「いや、うちなんてまだまだですよ」

「どうやったらそんな風にうまくやれるんですか?」

「今度その秘訣を教えてくださいよ」

といったように下手に出る人が目の前に現れたら気をつけた方がいい。そういう人は手強い相手です。もしかしたら、自分の商売敵になるかもしれない相手です。

 

中国のこととか、韓国のこととかをいくら攻撃したって良くなるわけではないのです。中国がGDPを抜いたとかって言って大騒ぎをしていますが、僕はそれはちっとも不思議なことじゃないと思っています。文句ばかり言ってる人の人生が良くなるはずがないのです。他国のことを攻撃してばかりいる国が良くなるはずがないのです。

 

もう一度日本が初心に返って、「中国はすごいなぁ」「韓国から学ぼう」「インドはどうやってこんなに経済発展したんだ?」といった具合に謙虚な姿勢を見せることができたら、日本はきっとまたGDPで中国を抜きますよ。

日本はキャッチアップの天才なんです。日本人一人ひとりがそういった謙虚な姿勢でもって仕事に取り組んだら、あっという間に日本はこの不況から脱しますよ。

 

人間というのは弱い生き物ですから、ついつい立場が弱くなったりなんかすると何かを攻撃してしまう傾向があります。でも文句を言うのはもうやめにすることです。人を不快な気持ちにさせるようなことは絶対にしないことです。

逆に、人を楽しい気持ちにさせること。人の心を和ませること。「あの人といると何だか落ち着くなぁ」と思わせること。そういうことにあなたの全精力を注いでみてください。それをするだけで必ず何かが変わります。

 

人を喜ばせるのです。楽しませるのです。自分本位な考え方を捨て、誰かの役に立つことをするのです。「お金がほしい」「幸せになりたい」「売上をあげたい」「認めてほしい」etc・・・要求ばかりする人のことなんか誰も相手にしてくれません。人を喜ばせもしないで売上だけは上げたいなんて虫が良すぎるんです。

 

いつも行列のできるラーメン屋さんは、ラーメンがめちゃくちゃうまいラーメン屋さんなんです。「あそこに行けば、美味しいラーメンが食べられる」と思うから、お客さんはわざわざ行列に並んでまでラーメンを食べに行くわけです。それと同じことをあなたもあなたの人生でやればいいのです。

 

人から愛されることをすれば、あなたは人から愛してもらえるようになります。人に笑顔で接するようにすれば、あなたは人から笑顔で接してもらえるようになります。自分を変えさえすれば人生が開けるなんてなんてラッキーなんでしょう!

 

そういう時代に生まれたことをあなたは感謝しなければいけません。もしも戦国時代に生まれていたら、自分の考え方をいくら変えたって人生を良くすることなんてできませんでしたよ。そしてこれからはますますそういう部分がクローズ・アップされてゆく時代に突入してゆくんです。

何を愚痴っているんですか! 何を悩んでいるんですか!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は就職活動なんかで「どんな人材が求められているのか?」ということに悩んでいる人のために、僕なりのこれからの企業が求める人材についての考えを書いてみました。

これから僕はますますAIやロボットの時代になってゆくと思っています。彼らは僕らよりも賢く、そして正確です。24時間、365日働いても病気になることもないし、うつになることもありません。そんな機械とまともにぶつかっても勝ち目はありません。

 

それよりも僕たちは彼らにはない『人間性』という素晴らしいものを持っています。それははっきり言って特殊能力です。彼らがどんなに発達しても、この人間性というやつを取得することはできません。

僕はこれからの時代はますますこの人間性ってやつが問われる時代になってゆくと思っています。企業も「グッド・ネイチャード・パーソン」な人をますます大切にしてゆくはずです。もしもシューカツに行き詰まったら、その辺りのことを考えてみてください。

意外と企業側はあなたの優秀さとか、能力とかを見ているわけじゃないかもしれませんよ!

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