勤め人を卒業しても生きる術はある! 僕が脱サラして幸せを手にすることができた理由
学校を卒業して会社のために一生働き続ける生き方にふと疑問を感じたことはありませんか?
本記事ではそんな人のために仕事に身も心も捧げる以外の生き方について解説しています。

ハルキ
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目次
勤め人を卒業しても生きる術はある
生活してゆくためにはお金が必要だよね。
独身のとき、結婚したとき、子供が生まれて家族が増えたとき、etc、、、、
年齢を重ねるごとに生活にかかるコストも増えてゆく。
ただ、その生活に欠かせない「お金」を得るための方法が実はたくさんあるということを知らない人がいっぱいいるんだ。
たとえ勤め人を卒業しても生きる術はいっぱいあるんだよ!
ほとんどの人は学校を卒業したらどこかの会社なり官庁なりに就職して、そこから給料やボーナスをもらうよね。
そしてその方法でしかお金を得る方法はないと思い込んでいる。
いわゆるサラリーマンや公務員になるという道だよね。
でも「勤め人」って世の中にゴマンとあるお金を得る方法のほんの一部でしかないんだよね。
日本は9割が勤め人という世界でもめずらしい国だ。
だから感覚が麻痺しちゃってる人がいっぱいいるんだと思うな。
別にサラリーマンや公務人にならなくたっていくらでも生きる道はあるんだよ。
僕みたいに会社を経営するもよし、個人事業主として自分で商売をするもよしさ!
勤め人の世界にどっぷり浸かって生きることの恐ろしいところは、『これ以外にお金を得る方法はない!』と思い込んじゃうところなんだよね。
それってよく考えたら、ものすごくもったいないことだと僕は思うんだよね。
恐ろしいことでもあると思う、、、、
だって、もしかしたら自分で事業をやれば大成功できたかもしれないんだよ。
そしたら、いっぱい家族と過ごす自由な時間ができたかもしれないんだよ。
もっといろんなところに旅行に行けたかもしれないし、もっとおいしいものもいっぱい食べれたかもしれない。

ハルキ
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収入を得る方法は従業員になること以外にもいろいろある
自分でお店を開いたり、ビジネスをはじめたりする人っているよね。
いわゆる個人事業主と呼ばれる人たちだ。
ラーメン屋を開いたり、学習塾を開いたり、ブログをつくって広告収入を得たりして生活をする人たちね。
家の近所にある床屋さん、お肉屋さん、八百屋さん、魚屋さんなんかも自分で商売をやって生計を立ててる人たちだよね。
彼らはサラリーマンや公務員ではないよね。
どこかから給料やボーナスをもらって生活してるわけじゃない。
彼らは自分の食いぶちは自分で稼がなくてはならないんだ。
そういうふうにして暮らしている人たちもいるんだよ。
また、会社に雇われるのではなく、社員を雇う立場になるという方法もあるよ。
いわゆる会社の経営者になるという選択肢ね。
ソフトバンクの孫正義さんや、楽天の三木谷さん、サイバー・エイジェントの藤田さん、ユニクロの柳生さんなんかは経営者だよね。
むかしで言えば、松下幸之助さんや、本田宗一郎さんといった人たちが有名だよね。
そういう道を選択することもできる。
ちなみに僕も一応、経営者の端くれだよ。
孫正義さんに比べたらミジンコのようなレベルではあるけれど、いちおう僕も自分の法人を設立して、その代表取締役をつとめている。

ハルキ
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自分が働かなくてもお金を得る方法もある
なぜ僕はこんな話をしているのかといえば、『お金を得る方法というのはたくさんある』ということをみなさんにわかってほしいからなんです。
サラリーマンや公務員になって働くことだけがお金を得る方法じゃないんだよね。
さらに、自分が働かなくても自分のお金を働かせて、そこから利益を得るという方法もあるんだ。
自分は何もしていないのに、お金を右から左に動かすだけでお金が入ってきて、その利益だけで生活している人たちね!
いわゆる投資家と呼ばれる人たちのことだよ。
いちばん有名なのはウォーレン・バフェットさんだね。
お金がお金を生む仕組みを手に入れた、いわゆる『Rの住人』と呼ばれる人たちだ。
でも、そうやって生活している人もいるにはいるんだよ。
そんなに多くはないけどね。
僕も不動産投資からの利益だけで生活しているから、一応その枠には入るのかもしれない。
これはお金を得る方法のなかでいちばんラクチンな方法だよ。
だって自分の労力をかけなくても、保有している資産が代わりに稼いでくれるんだよ!
こんなラクなことはないよね。
そういうお金を生む資産をたくさん持っている人たちがRの住人。
不動産だったら家賃収入というものがある。
株だったら配当金というものがある。
現金を銀行に預けておくだけでお金がもらえる利子所得というものがある。
これらの所得は一般的に『不労所得』と呼ばれているものだよね。
呼んで字のごとく、自分が働かなくても、不労でお金が得られる仕組みになってるんだ。
不思議でしょ?
みなさんはどの方法を選んでもいいんだ。
サラリーマンや公務員になって勤労所得を得てもいいし、投資家になって不労所得を得てもいい。
お金そのものの価値はどの方法でも一緒だよ
汗水垂らして稼いだ10万円の方が偉くて、株の配当や家賃収入からの10万円の方がダメなんてことはないんだ。
どちらもマーケットのなかでは『10万円』という金額はいっしょだ!
じゃあ、何が違うのか?

ハルキ
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ほとんどの人がサラリーマンや公務員として一生を終える理由
これは学校では教わらない。
家でも教える家庭は少ないだろう。
大人たちのほとんどは子どもに「勉強しろ」とか「真面目に働け」とか「がんばれ」という言葉をかけるよね。
でもお金の生み出す方法のことを具体的に教える大人はほとんどいないんだ。
それはなぜか?
自分自身でも知らないからだよ!
いや、厳密に言えば、知らないんじゃない。
知っていたとしても、『それは自分には関係のない世界のことだ』と思い込んでいるんだ。
自分にもそっちの世界に行ける可能性があるなんて、これっぽっちも思っていない。
だから子どもにもそれを教えず、自分と同じ選択をするように教育するんだ。
サラリーマンとして毎日、満員電車に揺られて生きてきたおじさんに、「今から孫正義みたいな存在になってみてはどうですか!?」と言ったらどうなるだろう。
「今からヒカキンみたいなユー・チューバーになる気はありませんか!?」と言ったらどうなるだろう。
給料とボーナスをもらうという世界にどっぷり浸かってしまうと、それ以外の世界が見えなくなってしまうんだ。
ましてや自分がそっちの世界に移るなんて考える人はほとんどいない。
それは年齢をとればとるほどむずかしくなってゆくんだ。
体力的にも気力的にもだんだんキツくなってゆく、、、、
僕はこれを『人生の落とし穴』と呼んでいる。
ほとんどの日本人がこの落とし穴に落ちてしまうんだ。
そして、そこから抜け出せないまま一生を終えるんだ。
僕は38歳のときにサラリーマンの世界から卒業したよ。
今から思えば、あれはギリギリの年齢だったと思う。
あれ以上、年齢を重ねていたら、そんな大それたことはできなかったと思う。

ハルキ
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時間というものをもっと大切にしよう
みなさんに残された時間はあとどれくらいだろう?
50年? 30年?
それとも、20年?
もしかしたら、あと10年で自分の人生が終わってしまうかもしれないよね、、、、
突然病気になる芸能人やスポーツ選手もたくさんいるよね。
そう考えると、人生というのは意外にあっという間に終わってしまうんだよ。
その短い人生の残り時間を仕事に費やして本当にいいんだろうか、、、、
僕たちが所有しているのは不動産とか金融資産とか車とか洋服とかだけじゃない。
『時間』も所有しているよね。
でもこの時間って、なぜかいつもスルーされがち。
プライオリティーはいつも低いんだ。
「自分の家や車」について考える人はいっぱいいるけど、「自分の時間」について考える人はほとんどいない。
でも時間て、いちばん大事なものじゃない?
それなのに『時間』はいつも粗末に扱われるんだ。
みなさんは街頭アンケートで、「あなたにとっていちばん欲しいものは何ですか?」と聞かれたら何と答えるだろう。
おそらく、『時間』と答える人は100人中5人もいないんじゃないかな、、、、
でも僕は時間こそがもっとも大切な財産だと思ってる。
家族と過ごす時間、趣味を楽しむ時間、ゆっくり本を読んだり、映画を観たりする時間、、、、
みなさんにはあとどのくらいの時間が残されているだろう?
そんなにカツカツ・セカセカ生きなくてもいいんじゃねーの?と僕は思うんだよね。
電車が15分遅れたって別にいいじゃないか。
会議に多少遅刻したって、それが何だっていうんだ。
もっとゆっくりのんびり生きようよ!
子供はあっという間に大きくなっちゃうよ。

ハルキ
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