オススメ本・美輪明宏著『人生はドンマイドンマイ』について

2019年3月17日

  • 著者  美輪明宏
  • 出版社  家の光協会
  • 出版日  2013/12/10

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この本はどういう本なのか?

 

どうってことありゃしない。

生きていればどうにかなるわい。

波瀾万丈の人生を歩んできた美輪流“開運の法則”。

 

ご存知、美輪明宏さんがファンの皆様から寄せられた悩み相談に答えてゆくという形式の人気シリーズ。

いろんな人生を経験してきた美輪さんだからこそ響くメッセージの数々。

 

時には悩み相談をしてきた人を厳しく叱責するところもあるけど、それもすべて愛のメッセージ!

最終的には『生きていればどうにかなる! ドンマイドンマイ!』とポジティヴな気持ちになれる一冊だと思う。

 

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著者の紹介

 

美輪明宏

1935年、長崎市生まれ。国立音大付属高校中退。

16歳でプロ歌手としてデビュー。

1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒットとなる。

1967年、演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ公演に参加、『青森縣のせむし男』に主演。

以後、演劇・リサイタル・テレビ・ラジオ・講演活動などで幅広く活動中。

1997年『双頭の鷲』のエリザベート役に対し、読売演劇大賞優秀賞を受賞

 

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

目の前に壁ができた時、解決の手助けになることがあります。

それは感謝するということです。

例えば誰でもまわりに「イヤだな、こいつ」と思う人がいるでしょう。

でもその人がおかげと思えることだ些細なことでもあるんじゃないかしらと探してみれば、自分に何らかの益をもたらしてくれていることが必ずあるはずなのです。

問題解決の妨げになる悪想念をいかに追い払うか、たとえ完全に追い払えなくても軽くするためには少しずつでも感謝することを訓練するのです。

この人のおかげで何かプラスに働いていることがあるかもしれない、感謝することがあるかもしれないと考えて、 それが見つけられた時には気持ちはスーッと楽になって大嫌いと思っていたのがそうでもなくなってきますから不思議なものです。

とにもかくにも過去に思いつめた経験がある人も、今まさに思いつめている人も共通しているのは、生きているということです。

なんだかんだ言っても今この時間を生きていますし、生きてこられたわけでしょう。

そう考えればじたばたしてきたことはまるでコメディのようじゃありませんか。

心がすさんで、ノイローゼになるくらいに思いつめた日々は振り返ればぜーんぶ杞憂で、とりこし苦労に過ぎなかったのです。

誰もがドタバタ喜劇の主人公だったということでしょう。

この日本も太古の昔から災難続きですが、でも太平洋に沈んだわけではありません。

あれだけひどい大戦争が起きても、今のこの繁栄があるんですもの。

気にしなさんな。

終わり良ければすべてよし。

だから、人生はドンマイドンマイ!

冒頭に書かれているこの言葉には本当に救われた。

あれだけいろんなことを経験してきた美輪さんが言うんだから、なおさらこの言葉にはパワーが宿っている。

 

そうなのだ。

人生で起こる壁なんてものはふり返ってみれば全部、ドタバタ喜劇みたいなもの。

ムカつくアイツもその喜劇に登場した一人の登場人物に過ぎない。

その壁の前で立ち尽くし、時間を無駄にし、人生を棒を振る必要なんかないのだ。

 

いちばん大切なことは前に進むこと。

悔しい想いをしたらなら、それを跳ね返すくらいに自分が成長すればいいだけのこと。

そしたらすべてがチャラになる!

 

ホント、終わり良ければすべて良しなのだ。

 

ヘアスタイルもきちんとまとめた髪形がオススメです。

お化粧も身だしなみ程度にきちんとして、洋服も山の手の奥様のような上品な格好をすること。

そうするとご主人は、男でもできたんじゃないかと思って、下手に出るようになります。

あなたが所帯やつれして、どうでもいいような格好をしていると、「こんな女、どうでもいい」と、よけいに粗略に扱うのです。

ナメられないようにするためには、自分自身を変えること。

なにより、自分がきれいになると、ウキウキして楽しくなるものです。

オシャレは自分のためでもあるのです。

さあ、さっそく今日から変身しましょう!

 

この年齢になってつくづく思うのは『見た目ってものすごく重要だな!』ってこと。

よく「人は中身で勝負」とかって言うけれど、人の中身なんてパッではわからないし、じっくり喋ってもわからなかったりする。

 

だからまずは見た目をきちっとして、第一印象を良くすることが重要だ。

人生がうまくいってない人を見ていると、だいたいファッションとか髪形とかをどうでもいいことのようにしている人が多い。

お金で苦労する人もそうだ。

 

「見た目なんか関係ない」って言う人いるけど、僕はそれ、まったく間違っていると思う。

だから人生を変えたいと思ってる人は、まず自分の見た目を変えてみる努力をするべきだと思う。

 

ファッションに気を使い、ヘアスタイルを整え、いつも笑顔で上品に振舞ってみる。

人生はそこから変わってゆくと思う。

 

昔は、とくに終戦後は、焼け跡からはいあがるためには、優しさを持っていては生きていけませんでした。

生きるためには、人を突き飛ばしてでも、食べるものや着るものを動物のようにあさる。

そんなしたたかで強い人が多かったのです。

ところが今の時代は、食べるものや着るもの、ましてや住むところにも事欠かなくなりました。

そのため、闘争心や攻撃心、功名心を持つ必要がなくなったのです。

ですから、外へ出てちょっとでも注意されたり怒られたりすることに耐えられない、つまり、攻撃に弱い人間が世の中全体で増えてきたということなのです。

これが両親のけんかが絶えないような家に育った場合、いざこざや波風にたいして強い人間になります。

家が居心地が悪ければ、自然と外へ出たがるでしょう。

そうして、外で少々嫌なことがあっても、「家にいるよりはまし」と思えるから耐えられるのです。

 

 

最近、引きこもりやニートが増えているというのはみなさんもよくご存じのとおりだと思う。

でもよく考えたら、そうやって家に引きこもったり、外へ働きに出なくてもご飯が食べれるというのは恵まれた境遇でもある。

 

戦後の焼け野原の頃や、アフリカの原住民にはきっと引きこもりやニートはいなかったと思う。

生きるか・死ぬかの瀬戸際に立たされたときにはとてもじゃないけど引きこもってなんかはいられないだろう。

 

僕のまわりでも結構、こういう感じに生きてる人はいる。

不幸だなとは思う。

だけど飢え死にするわけではない。

両親もいるし、みんなあたたかそうないい家族だ。

 

きっとそういういい家族で、ある程度の経済的な余裕があるから引きこもりになれたり、ニートになれたりしたのだろう。

そうじゃなかったら、とてもじゃないけどそんなふうには暮らせなかったはずだ。

この問題を解決する方法はむずかしい・・・

 

本人がどこかの時点に自分のやりたいことを見つけ、自らの意志で家を出て行かない限り無理だと思う。

ただ、「それだけ日本が豊かになったのだ」ということもわかっておいた方がいいだろう。

 

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