株を買う際には過去2〜3年の株価を週足でチェックした方がいいのはなぜか?
株はなるべく安く買うに越したことはないんだけど、なかなかこれができなくてみんな苦労しているよね。
株をなるべく安く買いたい場合は、過去2年間分くらいまでさかのぼってチャートを見た方がいいと思うよ!
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ちょっと下がったからといって慌てて飛びつくな!
だいたい企業の決算が終わったあとというのは株価はガクンと下がるもの。
その様子を見て「おっ、下がった! 買いだ!!」といった具合に飛びついちゃうのは危険だよ。
株というのはおもしろいもので、「下がった!」と思って買いを入れると、だいたいさらに下落してしまうものなんだ・・・
そういった失敗を防ぐ意味でも、目先の下げに飛びつかず、過去のチャートもしっかり見ておこうという話。
週足で2年分くらいさかのぼって見れば、おおよその底値が見えてくる。
そうやって「本当の底値」を把握しておけば、ちょっと下がったからといって慌てて買いを入れなくても済むよ!
週足だとわかりづらいと思われるかもしれないけど、日経平均は今、だいたいヨコヨコの状態なので週足で見てもOKだと思う。
「本当の底値」さえわかっていれば、そのラインを割り込むことはまずない。
だからそのラインが最安値と判断して、指値を入れておくというのも一つの手だと思うよ。

ハルキ
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桐谷さんも2〜3年スパンで株価を見ている
あの桐谷さんは『年初来最安値』を目安にしてるそうだよ。
やっぱりわかってるわ、あの人!
ちょっとの下げでは飛びつかず、現在の株価が年初来安値を更新した段階で買いを入れるらしい。
株価チャートを見るときもやっぱり週足や月足で見るんだって。
分足や日足のチャートだと、どうしても目先の値動きばかりに囚われちゃうもんね。
もっと大きな視野で見なきゃね!
週足や月足だと、2〜3年というスパンで株価の動きを見渡すことができる。

ハルキ
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イオン(8267)の3ヶ月と2年の株価チャートの比較
- 直近3ヶ月のスパンで見た場合
- 2年のスパンで見た場合
3ヶ月のチャートを見ると、12月10日ごろにガクンと株価が下がり、2,200円を割り込んでいるよね。
でも、ここで「おっ、下がった!」と思って買いを入れない方がいいかもしれないという話だ。
2年のスパンで見れば、2,000円を大きく割り込んで、1,500円付近が底値だということがわかるでしょ?

ハルキ
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