不動産投資で経済的自由を確立して北海道でセミリタイア生活を送る大家のブログ

サカモトハルキの『僕はこう思う』

サカモトハルキ(映画好き大家さん)。
北海道で5棟74部屋+月極などの大家さんやってる40代ブロガー。
会社経営者。
不動産会社勤務を経て、38歳で経済的自由を確立 。セミリタイア生活へ。
2011年より法人化(法人8期目)
ブログでは「お金」「不動産投資」「人間関係」「教育」などを中心に発信中。
映画と音楽が大好き!
家族と猫とのんびり自由に生きてる小学生男子2人のパパさんです。
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オススメ映画『オーバー・フェンス』(2016年)について

2018/11/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
サカモトハルキ
北海道で5棟74室+月極Pの大家さんやってます。会社経営者。不動産会社勤務を経て38歳で経済的自由を確立。セミリタイア生活へ。2010年12月より法人化(8期目)。ブログでは「お金」「不動産投資」「人生哲学」をテーマに発信中。映画大好き!奥さん&中1小4男子(あと猫も)とのんびり自由に暮らしてまーす。
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映画『オーバー・フェンス』解説

函館で執筆活動を続け、41歳の若さで自らの命を絶った佐藤泰志の小説の映画化。

『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く「函館3部作」の最終章として公開された。

職業訓練校を舞台に物語が展開。

オダギリジョー、蒼井優、松田翔太など役者陣の演技も素晴らしい!

 

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映画『オーバー・フェンス』あらすじ

離婚した妻の元を去り、故郷の函館に戻ってきた白岩(オダギリジョー)は職業訓練校に通っていた。

訓練校で出会った代島(松田翔太)と飲みに行った白岩は、そこのお店でキャバクラ嬢の聡(蒼井優)と出会う。

お互い心に傷を負った者どうしの二人は、やがて距離を縮めてゆくことになる。

聡は情緒不安定な女の子で白岩は翻弄されっぱなしなのだが、優しい白岩は彼女を突き放すこともできない。

そんな生活の中で職業訓練校で野球大会が開かれることになり、白岩はバッターボックスに立つ・・・

 

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映画『オーバー・フェンス』キャスト

  • 岩義男 :オダギリジョー
  • 田村聡:蒼井優
  • 代島和久 :松田翔太
  • 森由人:満島真之介
  • 原浩一郎 :北村有起哉
  • 尾形洋子:優香
  • 松澤匠 : 島田晃
  • 勝間田憲一 :鈴木常吉
  • 洋子の父:塚本晋也(声のみの出演)

 

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映画『オーバー・フェンス』スタッフ

  • 原作:佐藤泰志「オーバー・フェンス」(「黄金の服」所収 小学館)
  • 監督:山下敦弘
  • 脚本:高田亮
  • 音楽:田中拓人
  • 配給:東京テアトル、函館シネマアイリス(北海道地区)
  • 製作:「オーバー・フェンス」製作委員会(TCエンタテインメント、TBSサービス、アイリス、東京テアトル、巖本金属、TBSラジオ&コミュニケーションズ、NTTぷらら、ツインズジャパン、ギークピクチュアズ)

 

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映画『オーバー・フェンス』受賞等

  • 第8回TAMA映画賞(2016年)
    • 最優秀作品賞
    • 最優秀主演男優賞(オダギリジョー、『FOUJITA』と合わせて)
    • 最優秀主演女優賞(蒼井優、『岸辺の旅』『家族はつらいよ』と合わせて)
  • 第90回キネマ旬報ベスト・テン(2017年)
    • 日本映画ベスト・テン 第9位

 

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映画『オーバー・フェンス』を観た僕の感想(レビュー)

北海道の地方都市が舞台で、そこで暮らす底辺の若者たちを描いてきた佐藤泰志の小説を映画化した作品。

 

海炭市叙景』も『そこのみにて光輝く』に続く三部作に該当するのが本作だ。

この二作も素晴らしい作品だったが、この『オーバー・フェンス』はちょっと前の作品とは雰囲気が違う。

 

もちろん地方都市の最下層に生きる若者たちを描いている点では一致している。

その状況を『絶望的』と表現してもいいかもしれない。

 

蒼井優演じる女性は明らかに精神に異常をきたしている設定で描かれている。

しかしそれでもなぜか本作には、前二作にはなかったポジティブな空気感がある。

 

決して底抜けに明るいわけではないのだが、どこか『救い』のようなものが感じられるのである。

 

それは「野球」というスポーツを描いているところが大きく影響しているのかもしれない。

 

もちろんタイトルである「オーバー・フェンス」という野球でホームランを打つことを意味している。

しかしそれは同時に人生を表現した言葉でもある。

こんなに底辺に生きてる人たちだけど、ホームランを打つことができるかもしれない・・・という。

 

どんなに絶望的な状況を描いていても、本作から僕はそんなポジティブな空気感を感じた。

それがこの映画の最大の魅力だと思う。

 

もちろん人生のどん詰まりの中で生きることの深刻さや絶望感も描かれる。

だけど不思議なことにこの映画を観終わったあとに残るのは「涼しさ」「爽やかさ」のようなものだ。

 

オダギリジョーの抑えた演技も素晴らしかった。

大声を張り上げたり、派手な動きをするわけじゃない。

 

離婚し、職業訓練校に通うおっさんという絶望を絵に描いた状況に置かれているにも関わらず、その目はどこまでも優しい。

人を思いやる気持ちや慈悲の心も忘れていない。

 

情緒不安定な女の子を見事に演じた蒼井優も素晴らしかったが、僕はオダギリジョーのこのもの静かな演技に感動した。

 

人生でホームランを打つなんてことは滅多に起こることではないのかもしれない。

だけどバッターボックスに立って、来た球を打たなければ何も始まらない。

 

だからバッドを手にして、バッターボックスに打とう。

前回は三振だったかもしれないけど、今度はホームランを打てるかもしれない。

 

人生も今までは悪いことばっかりだったかもしれないけれど、今度はいいことが起こるかもしれない。

とりあえず前を向いて生きていこう。

 

どんなに辛い日常が続いていたとしても、ふとしたきっかけで何かが起こって、何かが変わるかもしれないのだ。

日常にはきっとそんな可能性が溢れているはずだ!

 

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