【親や上司の古い考えに染まるな】反発できなかったらあなたの未来は〇〇になる
本当の意味で自由になるためにはときには自分がそれまで信じてきたものを手放さなければならないことがあります。
それはとても大変なことですが、人生にはそれをやらなければならない瞬間というものがあります。
そのときパッと手を放すことができる人と、できない人。
それが運命を変えます。
「なんか、うまくいかないなぁ…」と感じたのなら、それは今までしがみついてたものを手放してごらんという合図かもしれません。
あなたは「前向きな自己否定」をすることができますか?
新しい考え方や新しい価値観を自分の中に導入することはとっても怖いことだと思います。
なぜならそれはある意味、自分を否定することでもあるからです。
だけど時には思いっきり自分を否定して突き放してみるのもいいのではないでしょうか。
自分を客観視してみることはとっても大事なこと。
過剰なまでに自分を大切にしすぎることは時には命取りになります。
まずは柔軟性を身につけましょう。
今は変化の時代です。
こんな時代にひとつの価値観やひとつの考え方にとらわれて生きるのはあまりにも危険なことです。
新しいことにチャレンジしたり新しいことを始めたりすれば失敗したり、間違ったりりすることでしょう。
でも、その失敗は間違いは必ずあなたを成長させてくれるはずです。
いちばんあなたの成長を拒むもの。
それは「何もしない」ということです。
僕はもっと多くの人がもっと失敗したり、間違いをおかすべきだと思っています。
僕もいっぱい失敗し、いっぱい間違いをおかしてきました。
そのおかげで今、僕はこうして幸せな日々をおくれているのです。
もしも失敗することを恐れて何もしないでいたら今のような幸せを手にすることはできなかったでしょう。
今の教育の何がいちばん問題なのか?
今の教育の何がいちばん問題なのかといえば、それは失敗や間違いをすることの重要性を子どもたちに教えてあげてないことだと僕は思います。
「失敗してはいけない」「間違ってはいけない」と子どもたちに言い続けるのはとても危険なことです。
まわりにいる大人たちにそんなことばかり言われていたら子どもたちから『チャレンジ精神』が失われてしまいます。
チャレンジ精神がなければ、事業家は誕生しません。
事業家が誕生しないということは経済が活性化していかないということです。
その経済的損失はとんでもないものになるはずです。
サラリーマンや公務員の数だけ増えたって何にもならないのです。
間違いや失敗から何かを学ぶことができれば、それは「貴重な経験」になります。
そういったことを学ぶ機会を子どもたちから奪ってしまうということは、子どもたちから希望を奪ってしまうことでもあるのではないでしょうか。
僕は古い価値観にとらわれなかったから救われた
僕は勉強もできなかったし、社会人になってからもそれほどパッとしない男でした。
これといった才能もないし、何かに秀でているわけでもない。
でも『不動産投資』というものと出合ってから人生が一変しました。
今では8棟109部屋のオーナーです。
僕はもう毎日、会社のために身を粉にして働く必要がありません。
満員電車とも、サービス残業とも無縁の生活をおくることができています。
ノルマもなく、職場の人間関係の悩みもありません。
たっぷりと自由な時間があり、ストレス・フリーな毎日をおくっています。
それやこれやを可能にしたのはすべて僕が古い価値観をかなぐり捨て、新しい価値観を採用したおかげなのです。
もしも僕が古い価値観にしがみつくタイプの人間であったならば、不動産投資なんてものに挑戦していなかったはずです。
脱サラして起業するなんて道は選択しなかったはずです。
法人化になんかしなかったはずです。
すべては古い価値観をかなぐり捨てたことからスタートしているのです。
今の僕はまわりにそれほど影響されたりなんかしません。
消費税が何%になろうが、株価が暴落しようが、日銀がマイナス金利政策を打ち出そうが、僕にはあまり関係ありません。
僕や僕の家族は社会のそうした変化に左右されない生活を確立したのです。
僕たち家族の生活費は、本当に微々たるものです。
北海道のような田舎で暮らしていると、それほど生活費にお金をかけなくても暮らしていけます。
家族4人暮らしをするんだったら、これくらいの収入がなきゃいけない
マイホームを持ってなきゃいけない
車を2台持ってなきゃいけない
子どもは塾に通わせなきゃいけない
保険に入ってなきゃいけない
よく考えてみたら、これらも全部「古い価値観」ですよね。
あまりにも多くの人がこうした古い価値観に縛られすぎていると僕は思っています。
いま、何か大きな悩みを抱えている人は『新しい何か』をはじめてみることをオススメします。
それは何でもいいことです。
合気道を習いはじめるでもいいですし、英会話学校に行くでも何でもいいです。
とにかく永遠と続く日常のループからいったん外れること。
「毎日同じことの繰り返し」という状態に何か新しいスパイルを加えるのです。
そうすることによって日常に彩りが添えられます。
そして、それが思いもよらぬ展開を見せたりするものなのです。
何もしないでただじっとしてばかりいるから、風通しが悪くなり、やがて「停滞」や「閉塞感」に人生をからめ取られてしまうのです。
僕はずっと営業畑を歩んできました。
確かに営業はキツイ仕事です。
ノルマもあるし、いろんな人を相手にしなきゃいけないし、いろいろ大変です。
だけど刺激はいっぱいありました。
外に出て動きまわることができるので、気を晴れましたし、いろいろと吸収できたと思います。
おかげでコミュニケーション能力もついたと思います。
これがもしも僕が会社の中にずっといるような仕事だったら、行き詰まっていたことでしょう。
そういった意味ではずっと会社の中で仕事しなきゃならない経理とか総務とか技術系の仕事って大変だなぁと思います。
彼らは「営業って大変だなぁ・・・」って思ってるとは思いますけどね。笑
その営業の仕事を通じて得たことは今に生かされてると思います。
いろんな目にも遭いましたが、そのひとつひとつが学びにつながっています。
ヤクザの事務所に連れていかれたこともありましたし、さまざまな事件や事故にも遭遇してきました。
やっぱり不動産の仕事をしていると、そういう世界も垣間見ることになります。
でもそれは僕にとって『社会勉強』以外の何ものでもありませんでした。
それが僕に物事を判断するときの洞察力や識別頑を授けてくれたと思っています。
僕は営業の仕事をやっていろいろ大変な目に遭っていなければ、『不動産投資』という鉱脈にもたどり着けなかったかもしれません。
いろいろな刺激が僕の脳に良い影響を与え、「よし、こっちに行こう!」という閃きを呼んでくれたように思えるのです。
その閃きが僕を今いる場所に運んできてくれたと僕は思っています。
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