「あの人のことがどうしても許せない!」という気持ちをカンタンに打ち消す方法・全て公開します。
「許せない…」という怒りを抱えている人は多いのではないでしょうか?
そしてその怒りの感情に振り回され、そのことが悩みのタネになってるという人も結構いるはず。
僕もかつてはそうでした。
誰かのことを「許せない」「許さない」って、いつも言ってる人間でした。
でもある時から、そんなことをしていても怒りは一向に消えないということに気づきました。
そして、やり方を変えてみたのです。
『押してダメなら、引いてみろ!』です。
許せない・許さないをやめて、代わりに『許す』ようにしてみたのです。
人のことも許し、自分のことも許す・・・
そしたらいろんなことがラクになりました。
人に対してイライラすることも少なくなり、自分に自信が持てるようになっていきました。
今回はかつての僕と同じような自分の中にどうしてもある「許せない」という感情に悩んでいる人のために、それとどう向き合い、どのように克服していったらいいのかについて記事にしてみようと思います。
スポンサーリンク
目次
- 1 「許せない!」と言っていつもムスッとした顔ばかりしていたら、人生損するぜ
- 2 くだらない人間のせいで、あなたは自分の人生を棒に振る必要なんかないんだぜ
- 3 みんな自分のことしか考えてない。だからあなたもそうすればいいんだぜ
- 4 悪い行いをしている奴にはいつか天罰が下るから、あなたがわざわざ労力を注いで消耗する必要はないんだぜ
- 5 「許せない」という想いは健康にも良くない。くだらない奴のせいで病気になったら、たまったもんじゃないぜ
- 6 許せないと思う癖を直さないと、どこに行っても許せないことが起こるようになるぜ
- 7 なぜか、いじめられっ子はいじめっ子のそばいいる。いつまでも関係を継続してるから苦しむんだぜ
- 8 まとめ
「許せない!」と言っていつもムスッとした顔ばかりしていたら、人生損するぜ
どんなに年収が高くても、どんなに社会的地位があっても、どんなに学歴が高くても、結構のところ『許せない!』という感情を抱えたまま生きてる人の人生ってハッピーじゃないと思うんです。
あなたのまわりにも(もしかしたら、あなた自身も)、「あいつを許せない」「こいつを許せない」とかいつも言ってる人、いるでしょ?
そして、いつもその許せない相手のことを考えてイライラしている。
僕も以前は必ず何人かそういう「許せないターゲット」を作って、ブツブツ言ってばかりいました。
だけど人生経験を積むうちに、そうやって「許せない」「許せない」と言って相手のことばかり考えてることがいかにバカげていて、時間の無駄であるかを思い知るようになりました。
よくよく考えたら、こっちがどんなに腹を立てていたって、そんなこと相手は全然知らないし、考えもしません。
勝手にこっちがイライラしてるだけのことなんです。
そうやっていつもイライラして怒ってばかりいるから、ますますまわりに人が集まって来なくなるし、評判も悪くなる。
そりゃそうですよね。
いつもムスッとした顔ばかりしてる人のそばには誰だっていたくないですよね?
つまり誰かのことを許せないとか言って、その人のことばかり考えて、勝手に機嫌が悪くなることって、めちゃくちゃ損する生き方なんです。
どうせ生きるならトクをするような生き方をした方がいい。
だから許せない相手が出てきたら、半ば強制的に許す努力をする。
プライドがどうしたとか、「納得いかない」とか、そういうことをいちいち言い出すとキリがなくなります。
ここはひとつ、『金持ち喧嘩せず』でいきましょう。
わざわざハッピーじゃない生き方を選択する必要なんてないんです。
くだらない人間のせいで、あなたは自分の人生を棒に振る必要なんかないんだぜ
じゃあ、どうすればいいのか?というと、その人と関わらないようにすればいいんです。
間違いを訂正しようとか、その人に文句を言おうとか、その人を懲らしめてやろうとか思った時点であなたの負けです。
その人と関わり合いを持ってしまったら、必ず傷つけられます。
世の中にはそういう人っているんです。
人を傷つけても平気な人
自分が人を傷つけてるなんて、これっぽっちも考えたこともないような人
____信じられないかもしれませんが、そういう人ってある一定の割合でいることは事実。
そんな人に「わかってもらおう」としたって、土台無理な話なんです。
あなたはその人に何かカチンと来たことを言われたりされたりしたのでしょう。
だからあなたはその人のことを「許せない!」と思った。
そこまではいい。
問題はそこからです。
その人のことが頭から離れず、夜も眠れなくなり、ごはんも喉を通らなくなり、だんだんあなたから笑顔が消えてゆく・・・
____そうなっていちばん喜ぶのは、あなたを傷つけた相手の方なんです。
あなたがイライラして、ストレスをいっぱい溜め込み、それが原因で病気にでもなったら、笑うのはその相手の方なんです。
そのことをあなたは知っておかなければなりません。
それがその人の戦法なんです。
相手に嫌な想いをさせて、自滅させる作戦です。
あなたはまんまとその策に乗っかっちゃったんです。
非常にタチの悪いやり方です。
世の中にはそうやって「呪い」をまわりに撒き散らして、不幸になってゆく人が増えることを喜ぶ人がいるのです。
そのマジックに引っかかってはいけないのです。
あなたがイライラしている間、その人はニコニコと家族団欒のひとときを過ごしたりしているのです。
あなたが夜寝れないで困っている時、その人はぐっすりとスヤスヤ寝ています。
あなたがご飯を食べれなくてどんどん痩せ細っていっているのに、その人は毎日ばくばくご飯を食べてどんどん肥っていっています。
その事実に早く気づいて!
その人は自分の言ったひと言が原因であなたが悩んでるなんてことは、これっぽっちも知りません。
自分が何を言ったのかすら憶えていません。
あなただけがずーっと憶えていて、事あるごとにその言葉を思い出して、マンダラのように頭の中でそれを唱えている。
そして、勝手に怒っている。
「いつも怒っていて、不機嫌なヤツだ」と、まわりの人から思われている。
人生を損している。
____そのくだらない人間のせいで、あなたの人生はぶち壊されていっているのです。
それでいいんですか?と僕は問いたいのです。
スポンサーリンク
みんな自分のことしか考えてない。だからあなたもそうすればいいんだぜ
人間っていうのは自分勝手な生き物なんです。
みんな自分のことしか考えてない。
「相手を思いやって」とか「相手に優しくして」とかいろいろ言うけれど、相手のことよりまず自分なんです。
『自分のことを差し置いて誰かのために…』って、そりゃ映画や本、偉人の伝記の中には登場するかもしれないけれど、まずは自分です!
自分が満たされて初めて、相手のことを考えることができる。
だからあなたも、誰かのことを考えるんじゃなくて、まず自分のことを考えるようにしましょう!
その許せない相手のことを考えるのではなく、まず自分のことについて考えるのです。
自分を可愛がってあげてください。
自分をもっと大切にしてあげてください。
人間というのは自分のことばかり考えて生きているんです。
自分が今日、誰と会って、どんな会話をしたか・・・
あなた、それ、一字一句憶えていますか?
たぶんあなたも憶えてないと思います。
あなただって知らず知らずのうちに誰かを傷つけているかもしれないのです。
誰かをカチンとさせているかもしれないのです。
でもそんなこと、気づきませんよね?
みんな自分のことしか考えてないんです。
だから、あなただって自分のことを優先的に考えればいいんです。
許せない人間に時間を割く必要はないんです。
許せない人間のことを考える必要はないんです。
____それは時間の無駄以外の何ものでもありません。
ましてやその許せない人間のせいで自分の大切な人生をめちゃくちゃにされ、損な役回りを演じさせられる必要なんて、これっぽっちもないのです。
悪い行いをしている奴にはいつか天罰が下るから、あなたがわざわざ労力を注いで消耗する必要はないんだぜ
僕はたとえ1分でも、嫌いな人のために自分の大切な時間を捧げるのなんて御免ですね。
人はいつか必ず死ぬんです。
100歳まで生きる人もいるけれど、だいたい平均するとみんな80歳くらいで死んでしまう。
そう考えると、生きてるあいだの時間って本当に少ないことがわかる。
そのわずかしかない時間をよりによって嫌いな人のために使うなんて、あまりにもバカげているということに早く気づいてください。
あなたがやるべきことはただ一つ。
____その相手を『許してあげる』のです。
「許せない!」「許さない!」と言っていつまでも相手に粘着するのではなく、一刻も早くその相手を許してあげて、相手から離れましょう!
『許す』という行為は相手のためにするんじゃないんです。
自分のためにするんです。
自分を守るためにするんです。
自分の人生を良いものにするためにするんです。
相手を懲らしめようなんて考えちゃダメですよ。
相手にお灸を据えようなんて思っちゃダメですよ。
絶対にそれは不毛な消耗戦になるだけですからね。
あなたが相手を罰しなくても、必ずそういう人というのは何らかの形で痛い目を見る。
いわゆる『天罰が下る』ってやつです。
『因果応報』って言葉、知ってますか?
僕はこれまでの人生経験の中で「この世の中には確かに因果応報はある」ということを嫌というくらい目の当たりにしてきましたよ。
だから、あなたがやる必要はないんです。
放っておきましょう。
放っておけば、そのうち自滅していきますから。
あなたがどんなにその人を恨んでも、相手はそのことに気がついてもいません。
自分が何をしたか、自分が何を言ったかなんてことを憶えてもいないんです。
だいたいにおいて、自分がしたことや自分が言ったことをきちんと憶えているような繊細は人は人を傷つけるようなことを平気で言ったりやったりしませんて!
人を傷つける言葉を平気で口にできる人というのは往々にして自分が何を言ったのか憶えていないものなんです。
それどころか、悪びれる素振りも見せず、下手したら「自分はいい人だ」と自分で思っていたりするんです。
驚くべきことに!
あなたのまわりにいませんか、そういう人?
そういう信じられないような人こそ、許すんです。
「許さない!」と言って腹を立てるのではなく、そういう人こそ一刻早く許して、その人の影響を受けないようにするんです。
そうすれば、少なくともこれ以上悪くなることはありません。
あなたがどんなにイライラしても、そのことは相手には届いていません。
あなたがどんなに夜寝ずに相手のことを悶々と考えていたとしも、相手はその間、鼻ちょうちんを出して寝ていますよ。
だから、自分のためにその人を許してあげるんです。
どうせロクな人間じゃないんですから。相手にするほどの人間じゃないんですから。
スポンサーリンク
「許せない」という想いは健康にも良くない。くだらない奴のせいで病気になったら、たまったもんじゃないぜ
いちばん良くないのは、そのロクな人間じゃない人のことをいつまでもいつまでネチネチネチネチ考えて、心の体を悪くしちゃうこと。
不眠症に悩んだり、うつ病になったり、自分まで攻撃的になっちゃったり・・・
あるいはその許せない相手のストレスが原因で体の病気になっちゃう人もいます。
病気になって病院にかかれば、それだけ医療費がかさみます。
入院したり、手術したりすれば、高額な医療費を払わなければならなくなります。
つまり「許せない相手」にいつまでもこだわっていると、あなたはその人に傷つけられた上にお金まで巻き上げられるという二重の苦しみを味わうことになるんです。
だから僕はあなたに今、「相手を許してあげな!」と訴えかけているんです。
あなたの想いは相手には届いていません
あなたの要望は相手には通りません
残念ながら・・・
その人間のために心や体がボロボロになるなんて・・・あまりにも癪だと思いませんか?
ストレスというのは心と体を悪くするいちばんの天敵です。
僕は脱サラして事業家となり、ストレスフリーな生活を送るようになってからの方が心も体も健康になりました。
サラリーマンをしていた頃の方が健康診断の数値は悪かったです。
だからあなたもなるべくストレスのかからない人生を送るようにしましょう。
そうすれば心も体も健康になります。
健康になれば病院に行かなくても良くなります。
病院に行かないようになれば、大幅な医療費が節約できます。
自由に使えるお金があなたの元に貯まります。
____これは喜ばしきことだと思いませんか?
その喜ばしきことを単純にやればいいんです。
シンプル・イズ・ベスト
_____この世はとても複雑に見えて、実はとってもシンプルなんです。
うまくいくような法則にのっとって行動すれば、物事というのはたいがいうまくいくのです。
あなたをいじめたり、あなたを傷つけるようなことを平気で言ったりする人は意外に病気になったりするものです。
いつも人の悪口を言ったり、人を傷つけるようなことを言ってる人って病気がちな人が多いんです。
つまり、人にストレスを与える人というのは自分にもストレスを与えているということです。
自分にもストレスを与えるから、当然、副交感神経に影響を及ぼす。
副交感神経がおかしくなれば、免疫力は低下する。
免疫力が低下すれば、病気になりやすくなる・・・
だから見てみてください。いつも人の悪口を言ってる人、いつもネガティブなことばかり口にしている人、いつもイライラしてムスッとした顔をしている人、etc・・・
結構な確率で何らかの持病を持っていたりしますから。
それは自分で蒔いた種なんです。
自分で蒔いた種のせいで成長したものは自分で刈り取らなきゃいけないんです。
____この世は因果応報ですからね。
だからあなたも気をつけなきゃいけないんです。
いつまでも許せない相手のことばかり考えていると、あなたの副交感神経までおかしくなってゆく・・・
そうすると、病気がちになる。
本来であれば払う必要のなかった医療費を払うことになる。
____実にバカバカしいことです。
許せないと思う癖を直さないと、どこに行っても許せないことが起こるようになるぜ
人のことを許せない人というのは自分のことも許せない人が多いんです。
よく言われる、『自分に厳しく、人にも厳しく』というやつですね。
ひと昔前まではそれはとても尊ばれたことだったんです。
でも今は違う。
そんな人がそばにいたら厄介なだけです。
今は『自分に甘く、人にも甘く』の時代です。
誰かに何かを言われたとしても、「ま、いっか!」って感じにあまり深刻に受け取らない。
その代わり、自分が何か失敗しちゃった時も「ま、いっか!」といった具合に深刻に受け取らない。
いろんなことを受け流す。
力をゆるめるんです。
「柔よく剛を制す」とは言ったものです。
多くの人がどうしてこんなに人間関係の悩みを抱えているのかというと、みんなこの「受け流す」ということをしなくなっちゃったからなんです。
ガチンコでぶつかっていっちゃう。
そりゃ、傷つきますって!
中にはストイックに精神世界に没入していっちゃう人もいたりします。
そんなことわざわざやらなくても、人に対して、自分に対して、もっと「ゆるく」接してあげればいいだけなのに・・・
スピリチュアルもいいけど、あんまりそれにハマりすぎるのも危険です。
それでもうまくいかない時は、いよいよ本格的に追い詰められちゃう。
実際そういう風に追い詰められちゃってる人、あなたのまわりにもいっぱいいるでしょ?
どこかで「許す」ということをしてあげれば良かったんです。
人も許し、自分も許すんです。
まあ、しょうがないよな。人間だもの、そんなこともするよな・・・って。
あんまり「許せない」「許せない」ばかり言ってると、ますます許せない人が集まってきちゃいますよ!
いつも誰かの悪口ばかり言って、「あいつはどうだこうだ」とブツブツ言ってる人には必ず悪口を言いたくなるような現象が起こるんです。
なぜかそういう人のまわりにはその人がいちばんイライラするような人が寄ってきちゃうんです。
「あの上司、許せない!」「あいつ、ムカつく!」とかって言って簡単に会社を辞めちゃうような人は、必ず次の会社に行っても許せない上司やムカつく同僚なんかと出くわす運命にあるんです。
だからそのすぐ人のことを『許せない!』と思う癖。
____それをまずやめましょう!
その癖を直さない限り、また同じことが繰り返されるでしょう。
スポンサーリンク
なぜか、いじめられっ子はいじめっ子のそばいいる。いつまでも関係を継続してるから苦しむんだぜ
「許せない!」というイライラした波動を出しているから、あなたのまわりにはあなたが「許せない」と感じるようなタイプの人が寄ってくるんです。
もしあなたがいろんなことを許せる人になったら、あなたのまわりにはあなたをイラつかせる人は集まってきません。
もしも目の前に現れたとしても、あなたはその人のことを気にもしないし、その人から影響を受けなくなります。
だから僕は『早く許せる人間になってください!』と申し上げているのです。
いつもニコニコしてる人はいいことが起こったから笑顔になれたのではありません。
いつもニコニコしているから次から次へといいことが起こるのです。
そのことはあなたのまわりにいるいつもムスッとしている人をよく観察していればわかるはずです。
そういう人のまわりには必ず同じようにいつも不機嫌な人、いつも人の悪口を言ってる人、攻撃的な人が集まってきているはずです。
そういうものなのです。
さらに、そういう人の近くには必ずそういう人たちに攻撃されやすい人、悪口を言いやすい人なんかもいたりする。
なぜかいじめられっ子は、いつもいじめっ子のそばにいるものです。
いじめっ子のそばにいて、「私はいじめられてばかりいる!」と訴えるのです。
いじめられるのがそんなに嫌だったら、いじめっ子のそばから離れればいいのに、あーだこーだ言いながらいつまでもグズグズしてそこから動こうとしない。
いわゆる『共依存』の関係になっちゃってる。
そんなに許せないんだったら、関係を切っちゃえばいいのに。
いつまでも相手のことをグチグチ言いながら、関係を切ろうとしない。
つまり人を許せない人というのは、こういういささか「いびつな関係性」ではあるけれど、やっぱり誰かと繋がっていたいのです。
相手のことを「許せない」「許せない」と言いながら、ずっと関係性を継続しようとしている。
人を許せなくて心身ともに傷ついている人は、自分で掘った落とし穴に自ら落ちてしまっているようなものなのです。
早くそれに気づいてください!
____だから許すのです。
相手を許すということは、その人との関係を断ち切るということでもあります。
良好な関係であろうと、悪い関係であろうと、関係は関係です。
その状態から抜け出さない限り(つまり、相手を許すということをしない限り)、あなたの悩みは消えないでしょう。
でも相手のことを許し、あなたを苦しめる存在と縁を切ることができたら、あなたはきっと自分のことも許せるようになる。
自分のことを許せるようになると、突然、人生が輝き出す。
僕も体験しました。
すべては自分が撒いた種のせいだったのです。
自分のことを責めてばかりいるから、人のことも責めてしまうのです。
「あいつを許せない」「こいつを許せない」と、いつまでも誰かにこだわっている人ほど自分に自信がない人が多い。
だって本当に自分に自信があって、自分のことを心の底から愛していたら、そんなくだらない奴のことなんか相手にしないはずですもんね!
相手にしてる時点で、『同じレベル』ということになっちゃう。
だから早くあなたも人を許せる人間になってください。
もう一度言います。
人を許すということは、「相手」のためではなく、「自分」のためにする行為なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「許せない人がいる!」という怒りを抱えている人のために、どのような考え方をしたらその怒りから脱して、爽やかに人生を生きていけるかということについて書いて見ました。
結局のところ、人を変えることはできないということです。
人ってどんなにこちらが怒っても、注意しても、責め立てても変わらないものなんです。
でも、自分は変えることができる!
以前の僕は人を変えよう変えようとばかりしてきました。
でもある時からそれがいかに不毛なことであるかに気づき、やめました。
どんなにひどいことをされたり言われたりしても、その人を許すのです。
こちらが手を下さなくても、必ずそういうひどい行いをする人には天罰が下りますから。
その行方をただ黙って見守っていればいい。
くだらない人間のためにこちらが労力をかける必要はないのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
↓ランキングに参加しています! よろしければ応援クリックお願いします🤗
![]() にほんブログ村 |
![]() 金融・投資ランキング |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません