資産運用をやるときには「値上がり」を重視しすぎない方がいいこれだけの理由

2019年4月16日

「資産運用に興味あるけど、どのようなものに投資したらいいかわからない」という悩みを抱いていませんか?

本記事ではそんな人のために僕がキャピタルゲインよりもインカムゲインを目的に投資している理由について解説しています。

資産運用をやってみたい人、必見です!

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資産運用をやるときには「値上がり」を重視しすぎない方がいい

いま、資産運用がちょっとしたブームになっているよね。iDeCoとかNiSAとかつみたてNISAといった制度も出てきて、すっかり花盛りの様相を呈してきた。ただ、いま多くの人が飛びついているものが、「投資信託を買い、分散投資&長期投資をする」というものであることが若干気になる、、、、

それは僕の好むやり方ではないんだ。なぜ儲けを30年間も待たなければならないんだろう。「長い時間をかければ、複利の力で雪だるまのように資産はふくらんでゆくから」という彼らの主張も一理はあると思う。でも30年間って結構長いよ、、、、

 

今から30年前ってトシちゃんとかマッチとか聖子ちゃんとか明菜とかが活躍してた時代よ。そんなに長いあいだ、本当に儲けを手にすることを先送りしていいんだろうか。それから、そもそもそういうやり方で本当に儲かるんだろうか。

30年後に本当に資産は雪だるまのように膨らんでいるんだろうか。僕は甚だ疑問に思ってるよ。「みんな騙されてるんじゃないの?」と思ってるぐらいだよ。

 

なぜ今すぐキャッシュフローが得られるものにみんな投資しないんだろう? 僕はずっとそのことばかり考えている。その結果、ひとつの答えが見つかったよ。それは多くの人が「いま」よりも「未来」の方を信じているということ。

つまり、「未来」の方が「いま」よりも株価が上昇しているし、経済は良くなってるという考え方をしている人が多いということ。具体的にいうと、キャッシュフローが得られるような投資よりも、キャピタルゲインが得られるような投資の方が好まれてるってことだよね。

 

逆に言えば、そういうすぐにキャッシュを手にできるような投資を見つけることができないとも言える。だって、もしもそういう投資があったんなら、なにもわざわざ30年間も儲けを手にするのを先送りする必要ないもんね!

でも僕はキャピタルゲインを目的に投資するというのはあまりにも危険すぎると思ってるんだ。それが3分後に売却するデイ・トレーダーであろうが、30年後に売却する長期投資であろうが、ね!

 

いま、流行りの資産運用を好む人は「こうなればいいな!」という願望に投資してるようなものなんだよ。よく考えてみて。「願望」に何百万円も何千万円もお金を投じているんだよ。それがいかに恐ろしいことであるか、わかるだろうか? 「願望」だよ!

そこには何の根拠もないんだよ。ただ単純にファイナンシャル・アドバイザーが勧めていたり、ブログ、マネー雑誌やベストセラー本で紹介されていただけのものに過ぎないんだよ。それをどっかの時点で『長い時間をかければ、複利の力で雪だるまのように資産はふくらんでゆくはずだ』という考えを刷り込まれちゃった、、、、

 

それは僕に言わせればあまりにも危険なことのように思えるよ。僕は資産運用をやるときには「値上がり」を重視しない方がいいと思う。あくまでもインカムゲイン(=キャッシュフロー)を重視すべきだと思う。

そうやってキャッシュが入ってくるのを楽しみつつ、もしもその資産が15%も20%も値上がりしたときに限って売却するんだ! 最初から値上がりを期待するんじゃない。値上がりなんか期待しないんだよ。値上がりなんかしなくてもいいぐらいの気持ちで、キャッシュフローを得ることを楽しむんだよ。

 

売却益はあくまでも「おまけ」。それをアテに投資してはいけないと思う。また、それをアテに投資した場合、多くの場合、痛い目に遭うと思うよ、、、、

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仮想通貨も投資信託も「キャピタルゲイン」をアテにしている点では同じ

ひところ、『仮想通貨』というものが大流行りしたよね。あれはいったい何だったんだろうね、、、、僕の場合は不動産投資という一つの投資法で生活をしているわけだけど、仮想通貨が流行っていたころはよくいろんな人から質問されよ。それは僕が投資でメシを食ってる人間だからだ。

 

投資一本でメシを食ってる人というのは、非常に珍しい存在だよね。だから彼らは僕にいろいろ聞いてきたんだと思う。彼らは僕がやってる不動産投資と、自分がやってる仮想通貨を『同一のもの』として捉えていた。「どっちも同じ投資でしょ?」というわけだよ。でも僕の考えはまったく違うんだ。

不動産投資と仮想通貨はまったく違うものだ。「何もかもが違う」と言ってもいいくらいだよ。投資の対象も違う。目的も違う。収入を得る方法も違う。おまけに儲けが出たときの税金の内容も違う、、、、

 

当時、僕のまわりでも仮想通貨に投資をして儲けを出した人が何人もいたよ。その人は仮想通貨というものがいかにスゴいものであるか、そして仮想通貨へ投資することがいかに正しいことであるか、僕に熱く語ったよ。

お前もやればいいのに。なぜやらないの? 今がチャンスなのに。この波に乗らないなんて信じられないことだ! etc、、、、そして、彼は僕のやってる不動産投資がいかに時代遅れな投資法であるかについて滔々と僕に語って聞かせた。

 

「これからは人口減少社会だ。だから不動産投資に未来はないよ」

「不動産投資は何千万円も、下手したら何億円も借金をする。そんなに多額の借金を抱えるなんて、ハイ・リスクすぎる」

「仮想通貨はホリエモンも絶賛している。ホリエモンも『不動産投資をやる奴はアホだ』って言ってたよ」

etc、、、、

仮想通貨で大儲けした直後ということもあり、すっかり舞い上がってしまっているようだった。仮想通貨に対する彼の絶対的な帰依と信仰心はスゴイものがあった。

 

僕はあの当時の彼の姿が今、ちまたで大流行りしている「投資信託を買って、分散投資&長期投資をする」という投資法をやってる人の姿にダブる。

もちろん仮想通貨と投資信託はまったく違うものだよ。だけど、「キャピタルゲインをアテに投資している」という点はどちらも同じなんだ。僕は「それが危険だ!」と言っているんだよ。

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あなたは何を目的に投資する投資家ですか?

その人が購入した仮想通貨は当時、購入した時よりも何百倍も上がったという。まだ利益は確定していないが、もし売却すれば何千万円というお金がその人のフトコロに転がり込んでくるという話だったよ。仮想通貨というものはこんな片田舎に暮らす普通の人物も熱狂させるものなのか、、、、

 

そのとき僕はそんなふうに思ったよ。そして、それと同時に『不吉』なものも感じた。その人物から漂ってくるのは何か良からぬことを起こす前の人間が醸し出す独特のオーラだったんだ。それは僕が普段、接している大金持ちの大家さんたちが醸し出すオーラとはまるっきり違うものだった。

とにかく『言いようのない違和感』のようなものを感じたんだ。僕がそのとき感じた違和感は、ほどなくして現実のものとなったよね。ご存知のとおり、ビットコインは大暴落し、仮想通貨ブームはあっという間に終わってしまった。

 

僕が感じた違和感は、その人と僕のやってる投資の『目的の違い』に端を発していたような気がするよ。つまり、「何のために投資をするのか?」という考え方の違いだよね。その違いが僕とその人とを隔てている決定的なものだった。

みなさんは「何のために投資をしますか?」と質問されたとき、いったい何と答えるだろうか? もちろん「お金を儲けるために投資する」と答える人が大半だと思うよ。そこまではいい。問題は次。

お金を儲けるというのは、『収入が入ってくる』ってことだよね。じゃあ、その「収入が入ってくる」というのは、いったいどういう状態のこと指すんだろう?

 

僕は大きく分けると、次の2つに分類されると思っている。

1. キャピタルゲイン

2. インカムゲイン

投資をやる人は、この2つのうちどちらかを目的に投資をするんだ。さて、みなさんはどちらを目的に投資していますか?

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僕はある一定期間のあいだに確実に収入が得られるものに投資したい

キャピタルゲインというのはいわゆる「売却益」のこと。その資産(株式、投資信託、債券、FX、仮想通貨、金、銀、不動産、etc…)が買ったときよりも高く売れたら、その差額が儲けになるというもの。

それに対してインカムゲインというのは、その資産を売却せずに保有し続けることで継続的に収入を受け取る仕組みのこと。銀行の利息、株式の配当金、投資信託の分配金、家賃収入、etc、、、、インカムゲインを得る方法はいろいろある。

 

僕は徹底してこっちのインカムゲイン派なんだよね。キャピタルゲインは好きではないんだ。僕は不動産投資をメインにやってきて、これまでたくさんの物件を取得してきたよ。でも、キャピタルゲインを目当てに不動産を取得したことはただの一度もないよ。

全部、家賃収入というインカムゲインを得ることが目的だった。インカムゲインを目的に投資する最大のメリットは定期的に収入を受け取れることにある。だから僕の銀行口座には毎月家賃収入が振り込まれるんだ。

 

僕が取得したアパートの部屋に入居者がいてくれてるうちは僕の口座に家賃収入が転がり込んでくる仕組みになってるんだ。そのおかげで僕は家族を養うことができている。

キャピタルゲインを目的に投資をする人には僕みたいな継続的に入ってくる収入というものはないんだ。家賃収入のように毎月定期的にお金が振り込まれるということもない。自分が買ったときの値段よりもその資産が高くなり、それを売却してはじめて収入を手にすることができる。はっきり言って、めんどくさいよね、、、、

 

それにすべてが値上がりするとは限らないんだ。なかには値下がりするものもある。もしも運よく市場の高騰時に売却することができたならば、大きなお金を手にすることができるかもしれない。でももし市場が暴落して、自分が購入したときの値段よりも低くなってしまったら、、、、

場合によっては大きな損失を被る恐れがあるんだ。それは一種の『賭け』みたいなものなんだ。市場の動きを完璧に予測することは何人たりともできないんだ。プロの投資家も、東大を卒業した秀才も、AI(人口知能)も、経済評論家も、ファンド・マネージャーも、、、、、みんな予想を外してばっかりいるんだ。

 

そりゃ、そうさ! だって市場は生き物だからね。ネコが次にどう動くかわからないのと一緒さ。そういう「わからないもの」に何百万円も何千万円も突っ込んで本当にいいの?という話なんだよ、、、、やっぱり僕はどうせ投資するんだったら、『ある期日が到来したら、きっちり収入が入ってくるようなもの(家賃の場合は翌月末だ!)』に投資したいな。

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