お金を得る方法は「その人がどんな人間なのか?」によって決まる

2019年3月14日

お金を得る方法というと、ほとんどの人がサラリーマンや公務員といういわゆる『勤め人』になって給料を得るという方法を思い浮かべると思う。

しかし、お金を得る方法というのはそれだけじゃない。

 

自分で商売をはじめて稼ぐ個人事業主やフリーランスという方法もある。

法人を設立し、従業員を雇い、自分の代わりに彼らに稼いでもらうという経営者という方法もある。

 

はたまた、お金を右から左に動かし、その運用によってお金を得るという投資家という方法もある。

 

「お金を得る」という目的は同じでも、その方法論は実に多種多様なのだ。

ところが老若男女問わず、ほとんどの日本人は勤め人になって給料やボーナスを得るという方法しか選択しない。

 

それはなぜか?

親や学校の先生といった社会に出るまでのあいだに出会う大人たちによって、そのように考えるように訓練されてしまうからだ。

 

さて、みなさんはこれらのお金の得る方法のうち、どの方法が好みだろうか?

実はこの選択こそが人生でもっとも重要な選択になる。

 

その選択によってその人の人生が決まると言っても過言ではない。

 

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お金の得る方法の選択にはその人の特性が影響している

この選択には実は『その人がどんなタイプの人間なのか?』ということが密接に関わっている。

人にはそれぞれタイプというものがあるのだ。

 

根っからのサラリーマン・タイプの人が商売人になるのはまず不可能だ。

投資家気質の人が公務員として真面目に働いてもうまくいかないだろう。

 

なんと、驚くなかれ!

どうやってお金を稼ぐか?という問題は「その人がどういう人間なのか?」ということに直結した問題だったのだ。

 

それぞれのお金を得る方法には、それぞれメリットとデメリットがある。

正解はない。

 

「この方法を選択したから必ずうまくいく」ということもない。

「この方法を選択したから必ず幸福になれる」ということもない。

 

そこにあるのは正解・不正解ではなく、『違い』だけだ。

 

サラリーマンとラーメン屋の店主はまったく違う生き方になる。

会社の社長として社員を束ねている人と、株の配当だけで生活している人はまったく違う生き方になる。

 

ライフスタイルも違えば、背負わなければならないリスクの量も違う。

ついでに言えば、課税される税金も違う。

 

部活に例えるならば、それはバスケット・ボール部と柔道部くらい違う。

吹奏楽部と水泳部くらい違う。

まるっきり違うものなのだ。

 

だから泳げない人が水泳部に入部しても活躍することはむずかしい。

楽器が弾けない人が吹奏楽部に入部しても輝けないはずだ。

絵を描くことしか取り柄のない人が柔道部や剣道部に所属してもうまくいかない。

 

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「職業」では問題は解決しない

それぞれのお金を得る方法には、それぞれの人の特性といったものが関係してくる。

そして、それぞれに「それに惹かれる理由」というものがある。

 

サラリーマンや公務員に向いている人は、個人事業主として生きる生き方に魅力を感じない。

投資家向きの人は、社員を雇って会社を経営することなんて真っ平ごめんだと思うだろう。

 

さて、みなさんは自分の収入源をどこに求めるだろうか?

そのことが最終的にはみなさんの人生を決める。

 

それは「みなさんがどんなに人間なのか?」に関係してくる。

言ってみれば、それは『哲学』なのだ。

 

こう言うとみなさんは驚かれるかもしれない。

お金を稼ぐことと哲学なんてまるっきり関係ないことだと思っておられるかもしれない。

 

しかし、それは大いに関係していることなのだ!

 

家や学校ではきっとそんなこと教えてもらわなかっただろう。

家や学校では「どんな職業に就くのか」といったようなことしか話題に上らない。

 

そして、みなさんはそれぞれの特性に合った『職業』に就きさえすれば物事はうまくいくと教育されたはずだ。

ところが世の中はまったくそんなふうにはなっていないのだ!

 

僕も世の中がそんなふうになってるなんて知らなかった。

社会に出て10年くらいしてからはじめて知ったことだ。

 

職業は関係ないのだ。

 

一部上場企業のサラリーマンだろうが

弁護士になろうが

パイロットになろうが

国家公務員になろうが

 

どこかの会社なり官庁なりに就職してそこから給料をもらえば、それは『勤め人』として生きることを意味している。

 

それは個人事業主ではない。

それは経営者ではない。

それは投資家ではない。

 

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親や学校の先生は「従業員になれ」としか教えない

ついでに言うと、勤め人が払う税金は経営者が払う税金とは異なる。

個人事業主や経営者や投資家には、そもそも源泉徴収というものがない。

 

サラリーマンや公務員は、確定申告というものとは無縁だ。

だから勤め人は問答無用で毎月の給料から税金や社会保険料を徴収される。

 

勤め人以外の生き方の人には問答無用で税金や社会保険料を徴収されたりはしない。

その代わり、自分で確定申告をしたり、決算報告書というものを作成しなければならない。

 

そして税金や社会保険料はその確定申告や決算の中身に応じて自分で納税する。

決して問答無用で持っていかれるわけではない。

 

みなさんはそのことを知っていただろうか?

親や学校の先生から世の中がそんなふうになっているなんて教えてもらっただろうか?

 

これはとても重要な問題だ。

これは単なる税金や社会保険料の支払い方法の違い以上のものだ。

 

なぜなら、社会のシステム上、税金や社会保険料を収めるうえでいちばん損をするのは『勤め人』だからだ。

親や学校の先生は、みなさんに「損をする道」しか教えてこなかったことになるのだ。

 

それはなぜか?

親や学校の先生自身が『勤め人』として生きる生き方しか知らないからだ。

 

みなさんのまわりに個人事業主やフリーランスの人が極端に少ないのはそのためだ。

経営者はもっと少ないだろう。

投資家として投資だけでメシを食っている人は、おそらく一人もいないはずだ。

 

ところが、数が少ないからといってそれが間違っているというわけではない。

数が多いからといってそれが正しいというわけでもない。

 

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「Rの住人」はなぜか有利な世の中

ちなみに税金面でいちばん有利なのは、実は『投資家』と呼ばれる人たちだ。

彼らはなぜか税制面で優遇されている。

だから世界じゅうにいるお金持ちのほとんどが投資からのリターンによってお金持ちになった人たちだ。

 

ちょっとむずかしい言い方をすると、それは

リターン・オン・キャピタル

という言い方になる。

 

彼らは『Rの住人』と呼ばれたりする。

投資からのリターンを得るというお金を得る方法は、なぜか資本主義社会では有利に働くようなになっている。

そういう仕組みになっているのだ。

 

さて、みなさんはそれをわかった上でどのような選択するだろうか?

どの選択をしても構わない。

どの選択にもメリットもあれば、デメリットもある。

 

ただ少なくとも言えることは、親や学校の先生の言うことを鵜呑みにすることだけはやめておいて方がいいということだ。

なぜなら彼らはRの住人の世界とは縁もゆかりもない人たちだからだ。

 

いや、それどころではない。

そもそもの話、「リターン・オン・キャピタル」なんて言葉すら知らないはずだ。

 

いい大学に行って、いい会社に入って、定年まで真面目に勤め上げ、定年後は年金暮らしをする

 

そのごくごく小さい世界しか知らないのだから。

 

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