【人生にナメられるな!】 弱いヤツから先にターゲットにされ、狙い撃ちされる法則
俺だったらこんなことされたらクビになろうがなんだろうがぶん殴ってやるけどな。
相手が4人だろうが5人だろうが。
たぶんそういう抵抗できない先生だったんだろうな。
そういう先生だから逆に狙われたんだろうな。
あの政党と一緒だな。
叩きやすいところを叩く。
卑劣だな… https://t.co/eA6nNim5O8— サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) October 10, 2019
自分のことを「ダメなヤツ」と思っていると、それにふさわしい人やモノばかりが集まってくる法則があるのをご存知だろうか?
そして、そのダメなヤツのイメージにピッタリとハマる環境や場所ばかりを好むようになるのだ。
そういうものに囲まれて生きているから、当然のことながら人生がうまくいかなくなる。
ツキにも見放され、嫌なことばかりが連発して起こるようになる。
だからもしもそういう嫌な目に遭いたくなかったら、自分自身のとらえ方を変える必要があるのだ!
みなさんは自分をどのように思っているだろうか?
自分自身のことをどう評価しているだろうか?
極端なことを言えば、自分自身のとらえ方しだいで人生はいかようにでもなるのだ。
いい人生を送れるか、悪い人生を送れるかはみなさんが自分自身のことをどのように扱っているかによって変わるのだ。
もしも粗末に扱えば、みなさんの人生も粗末なものになる。
もしも大切に扱えば、みなさんの人生も幸せに満ちあふれた楽しい人生になる。
このブログを読んでくれてる人のなかで、自分の人生に行き詰まり感を感じてる人がいたら、ぜひ自分のことを粗末に扱うのを今すぐやめてみることをオススメする。
そうすればきっと何かが変わる。
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自分のことを粗末に扱うのをやめよう
実績なんかなくたって構わない。
勘違いでも、身の程知らずでも何でもいい。
自分に酔ってる『ナルシストでも全然OKだ。
自分のことを大切に扱ってる人の人生というのは幸せで楽しいものになると相場が決まっているのだ。
どんなに失敗しても、どんなにみっともない目に遭っても、心のどこかで、
「オレってスゴイよなぁ・・・」
「ワタシ、頑張ってるわぁ・・・」
_____という気持ちを持って毎日を生きてみよう。
そうやって生きるだけで、まわりに変化が生じるようになる。
ポジティヴな変化が・・・!
人はついついまわりを変えることばかりに気を取られてしまう。
だから、『人』を変えようとしてみたり
『場所』を変えようとしてみたり
『持っているモノ』を変えようとしてみたり
etc・・・
_____そういうことに心血を注いでしまう。
だけど、そこで『自分を変えよう!』とする人はほとんどいない。
それまでの考え方や、物事のとらえ方を変えようする人はほとんどいない。
でも実際やってみたらわかると思うが、自分以外のものを変えるというのは容易なことではないのだ。
なかなか変わるもんじゃない。
例えば、ヒトを変えるのはほとんど不可能に近い。
どんなにこちらが正論を述べて、どんなに情熱を込めて訴えたとしても、それでもヒトというのはなかなか変わらないものなのだ。
ある程度の人生経験を積んだ人なら、そのことがわかるはずだ。
ところが、そのことを知らない多くの人は(かつての僕もそうだったが・・・)、必死になってヒトを変えよう、相手の考え方を変えよう・・・・ということにばかり一生懸命になってしまう。
だからいつまで経っても物事がうまくいかない・・・
うまくいかないと、不満ばかりが溜まるようになる。
そうすると、ますますイライラして暗い気持ちになる。
まさに悪循環だ・・・!
自分以外のものを変えようとする戦略は、ほとんどの場合、無駄な努力で終わるケースが多い。
トライするのは構わないが、やったところでほとんど功を奏さない。
僕たちに唯一できることは、『自分』を変えることだけだ。
自分自身をポジティヴに捉え、自分の人生を肯定し、自信を持って前向きに生きてゆくこと意外に僕たちにできることはないのだ!
以前の僕は自分を間違った視点で眺め、とらえていた。
でも自分のとらえ方を変えた瞬間、すべての謎が解けた。
人生に行き詰まっている人というのは、多くの場合、自分自身のことを間違った視点で眺め、とらえているだけに過ぎないのだ。
これを心理学では『認知の歪み』というらしい。
その認知の歪みを矯正するだけでいいのだ。
自分自身を眺める視点を変えるだけでいいのだ。
たったそれだけのことをしただけですべてが変わる!
人生は弱そうなヤツをターゲットにして狙い撃ちしてくる
昨日も今日も明日もずっと人生がうまくいかないのは、昨日も今日も明日もずっと同じ視点からしか自分自身をとらえていないからだ。
人生に劇的な変化をもたらしたければ、まず自分自身が変わらなければいけない。
その大幅なギフトチェンジは相当な勇気を要する。
だけどそれをやらなければずっと無限地獄から抜け出すことはできない。
人生をハッピーに生きている人をよくよく観察してみてほしい。
彼らは 実はそれほどスゴイ人間ではないのだ。
別に超人でもなければ、特別何かの才能に恵まれているわけでもない。
どちらかと言えば、普通のヒトたちだ。
みなさんのまわりにいる幸せに生きてる人のことを思い浮かべてみてほしい。
そんなにそんなにスゴイ実績を上げている人ではないはずだ。
びっくりするほどの大金持ちでもないはずだ。
街を歩けば誰もが振り返るような美貌の持ち主でもないはずだ。
地元で知らない人はいないほどの有名人というわけでもないはずだ。
にも関わらず、彼らはとても幸せそうに生きている。
じゃあ、なぜ彼らはそんなにハッピーに生きることができるのか???
自分自身をポジティブにとらえているからだ!
自分の人生を肯定的に見つめる視点を持っているからだ!
たったそれだけの違いが「ハッピー」と「アンハッピー」とを決定するのだ。
自分に自信がないときや、何かが不足していると感じているとき・・・・良くないことが起きるときというのは、必ずそういう状態のときだ。
いつも「お金がない」「お金が足りない」と思っているというのはお金に恵まれない。
いつも「自分には魅力がない」「自分はルックスが悪い」と思っている人というのは必ずモテない。
いつも「自分は愛されていない」「みんなから嫌われている」と思っている人というのは必ずまわりから粗末に扱われる。
街を歩いて不良にカツアゲをされるのは、いつもオドオドしておっかなびっくり歩いてる弱そうなヤツと相場は決まっているのだ。
だから虚勢を張っていようが、カラ元気だろうが関係ない、いつも堂々として強そうなヤツというのはカツアゲなんかされない。
人生もこれと同じだ!
人生にナメられてはいけないのだ!!
人生も弱そうなヤツを狙い撃ちしてくる。
いつも自信なさげて、下を向いて歩いていると餌食(ターゲット)にされる。
人生はいつもそういうヒトを物色している。
そして、そういうヤツを見つけたら、そいつに狙いを定めて一気に襲いかかってくる。
だから自分の人生にナメられないように注意しなければいけないのだ!
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本当の自信は自分の中から自然に湧いてくるもの
下を向くのはもうやめよう。
自分自身のことを蔑むのはもうやめよう。
自分自身の人生を呪うのももうやめよう。
「ナメられないようにする」というのは決して『武装する』ということではない。
頑張って頑張って
必死になって
手を抜かないで
死にものぐるいで
苦しんで
弱音を吐かず
歯を食いしばって
etc・・・
_____そういうふうにして集めてきたものというのは案外、脆いものだ。
メッキはいずれ剥がれる・・・
家でゴロゴロ寝っ転がってても自然と自分の中から湧きあがってくるもの・・・・そういうものを味方につけよう!
そのほうが労力もかからないし、手っ取り早い。
本当の自信というのは、力づくで無理やり持ってくるようなものではないのだ。
僕の知ってるお金持ちの人たちは、みんな『自分が必死になって働かなくても、どんどんポケットにお金が入ってくるシステム』を構築していた。
自分が汗水垂らして働かなくても、優秀な従業員や優秀な資産が自分の代わりに働き、稼いでくれる。
だから自分は家でゴロゴロしていてもいい。
自ら動かなくても、勝手にお金が転がり込んでくる・・・
以前の僕は大きな勘違いをしていた。
家でゴロゴロしているだけでお金を稼ぐ方法なんてこの世にはない!と思っていた。
だから朝から晩まで必死になって会社のために働いた。
でも、どんなに働いても働いても一向にお金持ちにはなれなかった。
その横で家でゴロゴロしているお金持ちの人たちのフトコロには、どんどんキャッシュが転がり込んできていた。
そして彼らはどんどん資産を増やしていっていた。
このことに早く気づかなければいけない!
世の中は僕らが思ってるような力学では動いてはいないのだ。
早くそのことを知らなくてはいけない・・・
「勤勉でさえあればすべてがうまくいく」は間違い
日本では『勤勉さ』が何よりも重視される。
だから家でゴロゴロするような生き方は「けしからん!」「あってはならないこと!」というふうに受け取られている。
それは、
ニートだ!
社会不適格者だ!
世捨て人だ!
変わり者だ!
人生の落伍者だ!
etc・・・
______というわけだ。
日本人のこの『勤勉さ』から遠く離れた生き方をしている人間への嫌悪感と拒絶反応は、ちょっとスゴイものがある。
それはいったいどこからやってくるものなのだろうか・・・?
でも僕の知ってる大金持ちの人たちは、みんな勤勉さから遠く離れた生き方をしているのだ。
そこがとても興味深いところだ!
これは人生全般についても当てはめて考えることができる。
毎日をハッピーに生きている人というのは、決して眉間にしわを寄せて必死になって頑張ってる人ではないのだ。
頑張っていなくても、彼らは(頑張っていない自分もひっくるめて)に自分自身に価値を見出している。
自分の人生を祝福している。
______それは多くの日本人が好む『勤勉さ』からは遠くかけ離れたアプローチだ。
働かざる者食うべからず
幸せは苦しみの果てに待っている
泥水をナメるような苦労しなければお金持ちにはなれない
「努力」をしなければ人生は報わない
etc・・・
_____人生の壁にぶち当たり、にっちもさっちもいかない状態におちいってる人は、この考えに囚われている人が多い。
でも、それは罠だ!
落とし穴だ!
十分に気をつけなければならない・・・と僕は思っている。
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